
こんにちは、カズキです。
・ひとり旅したいけど、そもそもどこ行けば…?
・興味はあるけど楽しめなかったらどうしよう…。
今回の読者はこんな方😌
結論から言いますと、初めてのひとり旅なら東南アジア一択です。
本記事では、過去に東南アジアを旅してきたボクが思う「東南アジアをお勧めする理由」について、お話しします。
過去に一ヶ月間「東南アジア3カ国」を周遊をしました。
初めてのひとり旅で初東南アジアだったのですが、特別トラブルもなく、大変刺激的な旅を過ごしました。
というわけで、
今回は当時の体験を元に東南アジアのひとり旅の魅力をお伝えします。
初めてのひとり旅は東南アジア一択でOK【メチャおすすめ!】

世界には「200」近い国が存在します。
正直、名前を聞いてもピンとこない国だってありますよね。
ぶっちゃけ選びきれないので、馴染みのある国やリゾート地に行きがちですが、せっかく「初めてのひとり旅」へ行くのなら「血湧き肉躍る旅」しませんか?
そんな方は東南アジアへ行けば間違いないですよ👍
東南アジアをオススメする理由①:低予算で行ける

とにかく東南アジアはお金がかからない。
たとえばヨーロッパに行くとなると航空券とホテルだけでも15万~20万円ぐらいかかってしまいますよね><
学生やお金のない新卒サラリーマンじゃどう考えてもしんどいです。。
一方東南アジアの場合、例えば東京からタイ(バンコク)にいく飛行機であれば安い時期で往復2万代で取れます😌
しかも、LCCのキャンペーン期間をうまく狙えば2万円以内もイケます。
※LCC:低価格かつサービスが簡素化された航空輸送サービスを提供する航空会社のこと
▼もっと知りたい方向け:東南アジア旅行にざっくりいくら必要なのか知りたい方は以下の記事をどうぞ
話を戻しますが、2万円内で海外に行けるって結構やばいですよね😌
ちなみにホテルも安い
コスパよくひとり旅する上でホテル代をいかに抑えるかは大事です。
東南アジアでは一泊2,000円も出せば中級ホテルに泊まれますし、せっかくの旅行で少し羽をのばしたい方であれば一泊一万円あれば5つ星の一流ホテルに宿泊できることも。
これは日本だったら考えられません、物価の安い東南アジアならではです。
まさにチート状態です👍
東南アジアをオススメする理由②:とにかく文化の違いに驚く

もちろん、ヨーロッパへ旅行しても様々な文化の違いに驚きますよね。
でも東南アジアで感じる文化の違いは一味違うんですよね。
まず驚くのがインフラ関係。
日本人が観光に行く国は日本同様に先進国が多いのでだいたいは設備も整ってて快適ですよね。
道路もキチンと整備されており、水道水は清潔で衛生面の心配もなく、食事も見慣れたメニューばかりで日本人の口に合うかと思います😌
…正直、何一つ不自由ありません。
「え?不自由が無いなんて最高じゃないか!」
と、こう思った方にこそ東南アジアをオススメしたい!!
ひとり旅はとにかく暇です。移動も食事も宿泊もひとり、下手すれば一日中話さないことだってあります。
そんな時に特別驚きがなく何不自由ない生活が出来るのであれば、一人で旅にでる理由って何でしょう…?笑
多分、ひとり旅に出ようと思う人って「何か特別な経験を通して自分の中に気づきや変化を感じたい人」が多いんじゃないかと思ってます😌
一人で快適な旅をするのが目的であれば否定はしませんが、ひとり旅を通して自分を変えたいと少しでも思っている人は先進国へ行くのはやめておきましょう(特に初めてのひとり旅の場合は…)
その点、東南アジアだったら一つ一つの出来事が刺激的で普通の日常を過ごすだけでも全然飽きませんよ。
道路一つ見てもインフラが整っていないところもまだまだ多くあったり。
砂埃が舞っていたり、交通量が多すぎて信号が機能していないこともあります><
はたまた、何気なく水道水を飲んだりしたものなら結構な確率でお腹を壊してしまったりw
こういった日本では当たり前にクリアできていることが、東南アジアではまだまだ残っているんです。
良くも悪くもせっかく海外へひとり旅するのではあれば、「日本とは全く別の生活をしている人や異なる文化と触れ合うこと」で日本人としてのアイデンティティを見つめ直すキッカケを作れると良いと思います😌
自分探しの旅なんて時代錯誤かもしれませんが、たまには一息ついて考え直す時間は必要です。
東南アジアの治安ってどうなの?

やはり初めて東南アジアに行く人は特に気になる所ですよね。
僕の経験から申し上げますと、必要最低限の注意を怠らなければ問題なしです!
当たり前ですが、海外でテンションが上がって泥酔して道端に倒れていればトラブルに発展します。
日本でだって同じことですよね。
なので、最低限以下のことに注意すればOK😌
・自分が海外に来ているという自覚をしっかり持って行動する
・防犯対策をしっかりして、夜は出歩かないなど自分の身を守るためのルールを決める
・しつこい客引きや馴れ馴れしい人とは関わり合いを持たない
【注意】
とはいえ外務省が注意喚起している国や指定区域に該当する地域への渡航はお控えくださいね。
命あってのひとり旅です。
移動や宿泊場所はどうやって探すの?

東南アジアでの具体的な移動方法と宿泊場所の押さえ方について説明します。
まず空港に着いて一息したらホテルに直行しますよね、そしたら有無を言わずとりあえずタクシーを拾ってしまいましょう。
東南アジアはタクシーが安い

タクシーといっても日本と違い東南アジアのタクシーは格安。
いくら高くても2000円ぐらい払えば大体どこでも行けます。
電車やバスにチャレンジするのも良いですが、
旅慣れていないと初めはストレスが溜まりやすいので無理は禁物😌
フライトの疲れや荷物もあると思うので個人的にはタクシー一択ですね👍
慣れてきたらバスや電車に挑戦しましょう^^
宿泊施設について

東南アジアの観光地には大体、安宿やゲストハウスなどが密集しているので、飛び込みでの宿泊も可能。
心配であれば事前にエクスペディアや
ホテルズドットコムなどの外資系ホテル予約サイトがオススメです😌
事前に予約をしておけば日本語で予約、アプリ内で完結できるので英語ができない方でも簡単に予約できます。
エクスペディア(航空券&ホテル予約で大変おすすめ)
Hotels.com(ホテル予約が特におすすめ)
旅中の移動について

東南アジアでの移動は基本的にトゥクトゥク、ジプニー、タクシーなどの乗り物が基本です。
観光地や宿泊施設がある地域には必ずと言って良いほどトゥクトゥク(※上の写真みたいなやつですね)が止まっているので行き先を伝えて金額交渉して目的地に行きます。
電車にも乗ることができますが、東南アジアは基本的に暑いので手軽に拾えるトゥクトゥクやタクシーが移動の基本かなと😌
また料金もトゥクトゥクやタクシーの金額は結構安いので30分程度の距離の場所であれば、どんなに高くても500円以内では行けるはずなので是非トゥクトゥクに乗ってみてください。
トゥクトゥクに乗る際の料金は値段交渉となります。
大体少し高めの金額をふっかけてくるため注意が必要です。
僕自身、旅の初めは面倒くさがって言い値で払っていましたが、長旅になると結構な金額になってくるので面倒くさがらずしっかりと値段交渉しましょう。
値段交渉術は、お土産を買うときなどにも必要になってきます。
(※東南アジアのマーケットは値段が無いものが多い。その土地の物価などを一通り抑えておくべき)
配車アプリをインストールしておきましょう

観光地からホテルまで帰ろうと思ったらさあ大変。
周りにトゥクトゥクやタクシーが見当たりません。
そんな時のためにuverとgrabの配車アプリは事前にインストールしましょう。
タイ、カンボジア、ベトナム、マレーシアなど東南アジアでは基本的にgrabのシェア率が高いですね👍
アプリを起動させて行きたい場所を入力すると、近くに待機しているドライバーさんが数分で迎えにきてくれます。
金額や距離の表示をしっかりとしてくれるので値段交渉も不要なので安心です。
またクレジットカードを事前に登録しておけばキャッシュレスとなるのでとても便利です。
僕も実際の旅中にgrabを重宝させてもらいました。
英語話せないけどひとり旅できる?

最後に、英語を話せない問題についてですが…
全く問題なし。
僕自身、当時は英語が全く話せない中でのひとり旅でしたが全然問題なかったので😌
強いて言えば、出国時に空港のグランドスタッフに「座席はトイレ側か窓側かどっちがいい?」と聞かれて、よく分からないから苦笑いしてたら「トイレ側」になってしまったことぐらい。><
旅行で使う英語って結構テンプレート化されていたりするので、基本的なフレーズを抑えていればまず問題ないかなと思っています。
また、最近はgoogle翻訳の精度も上がっていたりするので。
どうしても不安であればLINEの翻訳アカウントを追加していけばテキストを打ったら瞬時に翻訳してくれるので万が一にも備えられます。
とは言え、英語が話せた方が現地人とコミュニケーションを取ったり、良い情報も得られる機会が多いので、英語が話せる方はより良い旅になるんではないでしょうか👍
さあ旅の準備を始めましょう

実際にひとり旅の計画を立ててみましょう。
まずは周遊ルートを決めてどの国を回るか決めましょう。
国を選ぶポイントとしては予算をどの程度かけるか、必ず回りたい国や観光スポットなどはあるかで決めると良いでしょう。
1カ国であれば学生やサラリーマンの三連休の休みでも十分可能です。
▼出発が決まっている方向け:ひとり旅に必要な持ち物をチェックしておくと安心です
https://jpn-lifestyle.com/2020/05/30/travel-item/
記事は以上です。
ぜひひとり旅に興味を持つキッカケになれば幸いです👍
それでは良い旅を✌️