
こんにちはKAZUKIです😌
新型コロナウイルスの影響で週5日のテレワーク推奨、勤務時間の大幅カットなどなど。
まさにコロナショックと言わんばかりの経済状況になってきました。
この記事を見ているあなたも、自宅にいる時間が多くなってきたのではないでしょうか。
・休日に外出できない分、どうやって気分転換すべきだろう
・収入が激減してしまってこれからの生活が不安だ…
と、こんな所が気になるのではないでしょうか。
当記事の想定読者はこんな方😌

・家でできる暇のつぶし方が知りたい
・せっかくだからスキルアップしたいけど具体的に何すれば良いんだろう…
・失業してしまって、これからどうしていいか分からない…
それでは順を追って、僕なりの考え方をシェアさせていただきます👍
自宅、暇つぶしの方法【僕なりの考え方をシェアします】

東京都では4/7(火)から緊急事態宣言が発令されまして、原則「不要不急」の外出は禁止になりました。
平日に限っては軒並み閉店するお店、テレワークに切り替わる企業も増えてきて休日にはほとんど外出する人はいない状況に。
僕はフリーランスとして働いているので元々テレワークですが、外出制限をかけられてしまうといよいよ外に行くタイミングがなくなります。
「息抜きや気分展開に仕事以外のことをしたい」
と思っても基本的に外出禁止です。辛い…。
家でできること探すにしても、結構限られますよね。
そんな時、皆さんだったら何をしますか?
とことん海外ドラマや洋画にハマってみる

この際、気になっていた海外ドラマや洋画を一気観してみてはいかがでしょう😌
特に海外ドラマはハリウッド映画並みにお金が掛かっている作品も数多くあるので、一度見はじめたら続きが気になって止まらないです😌
特にオススメするのが「ウォーキングデッド」
ウォーキングデッドはゾンビ物として結構食わず嫌いされがちですが、メインテーマはゾンビではなく、文明壊滅後の人間ドラマなので何気に深いです。
なんと安倍首相もウォーキングデッド視聴者なんだとか👍
ウォーキングデッドで寝不足になりたい方はhuluへの登録がオススメ▼
一ヶ月無料トライアルで実質0円でウォーキングデッド全10シーズンが視聴可能です👍
オンライン飲み会を開催

さて、どうしても家に篭りすぎるとメンタルが落ち着きません。
そんな時は友人とお酒を飲んでコミュニケーションを取りましょう!

”何言ってるんだ!不要不急の外出は禁止だし!不用意に他人と接触するのは、原則NGやで!”
なんてなんて、諦めないてください。
「オンライン飲み会」なら何の問題もございません😌
フェイスタイムやSkypeで近況報告から世間話、馬鹿話まで一通りできますよ〜。
終わる頃にはすっかりストレスが発散されていて、実際の飲み会同様に楽しめるかもしれません。
メンタルが身体に与える影響力は意外とバカにならないので、無理せずしっかりと息抜きをするのが大切です。
最近はZOOMというWEB会議専用ツールもあるので結構オススメです。
昔遊んでいたゲームを引っ張り出して見る

衣替えの時期に押入れを整理した時、
「お!懐かしいゲーム機発見!ちょっとプレイしてみよーっと」
一度はこんな経験ありますよね。
この機会にとことんプレイしてみてはいかがでしょう。
子供の頃クリアできなかったダンジョンも今となってはイージーすぎるかもしれませんし、何か新しい発見があるかも。
これを機にスキルアップに奮闘

忙しい毎日を過ごしていると、挑戦したいことがあってもどうしても後回しにしてしまいますよね。
休日に思い切って勉強しようと思っていても、
週末に友人に飲み会に誘われると何となく参加してしてしまって、、結果、翌日は一日中寝て過ごしてしまう。
誰でも経験ありますが、これは非常に勿体無いです。
外出できないから今だからこそ、この機会を絶好のチャンスと捉えましょう!
こんな状況下、そもそも誰も外出しません。ノイズなく集中できるチャンスですよ。
英会話に挑戦してみる

高校英語でアレルギーを起こしてしまった方もいるのでは無いでしょうか😌
ビジネスに必要になれば通訳を雇えば良いという意見もありますよね。
それでもグローバル化社会が進む中、自分の意見を自分の言葉で発信できるというのは非常に武器になると思います👍
また、英語のメリットは何と言っても、「莫大な情報量にアクセス力」を得られること。だと思っています😌
みなさん知りたい情報があったらGoogleで検索しますよね?
同じGoogleでも日本語で検索するのと英語で検索するのでは、情報量の差がめちゃめちゃあります。
また最先端の情報、論文やリサーチペーパーなどは全て英語で書かれています。
一次情報を素早くインプットするチャンスをみすみす逃すことはありません。この機会に英語を学んでみてはいかがでしょうか。
▼本気で英語を学ぶにはDMM英会話がオススメ

プログラミングを勉強する

2020年、ついにプログラミング教育が小学校で必修化されます。
え?本当にプログラミング必要なの?
みんなIT業界に就職する前提じゃない?
…何だか腹落ちしないな。
とモヤモヤされている方は多いと思います。
しかしプログラミング教育の必修化の目的は「プログラミング的思考を養う為」とされています。
ちょっと難しい言葉ですが、「順序立てた考え方→思考錯誤し→物事を解決する力」と捉えればOKです😌
今からバリバリプログラマー並みに勉強するのではなく、
「どうゆう仕組みで動いているのか」、「また動かすためにはどうゆうコンピュータ言語」が裏側で走っているのか。
仕組みだけでも学んで見ると色々分かって面白いです👍
▼未経験からプログラミングを学ぶならテックキャンプがオススメ

筋トレに精を出す

少々切り口が変えてみました(笑)
まんざら冗談ではなく、基本は健康ありきだと思います。
長い間一人で家にいると思考が偏ってきます。
気分が沈んだ時は気分展開を兼ねて筋トレしましょう😌
筋トレは健康的な肉体を得られるだけじゃなく、テストステロンというやる気ホルモンが分泌され精神的に強くなります。
そして継続することで安定した精神力を手に入れられるのです👍
「病は気から」という言葉がありますが、精神的に参っている時は体調も崩しやすいです。
毎日ベンチプレス100キロ10回!!
なんて無茶はせずとも、適度な運動は健康管理の上で必須ですよ👍
収入が激減してしまった方へ

新型コロナウイルスの影響で日々の仕事にも影響が出始めたかと思います。
「勤務時間のカット」、また職種によっては「テレワーク必須」などなど。
そして休業になって収入が止まってしまった方も中にはいるかもしれません。
生活が困窮した場合は国に頼るべき

新型コロナの影響を受けて、生活福祉資金貸付制度による特例貸付の受付が開始されました。
休業者には緊急小口資金制度、また所得が急減した世帯には現金30万円の給付を行う支援策が盛り込まれています。
企業や個人事業主で収入が激減した方に対する貸付も開始されていますため、是非活用すべきです。
こういった給付金の手続きは審査もありますし、給付までのタイムラグが発生しがちなのでスピード勝負と言えます。
こんな大変な時ですが、しっかり自ら情報を取りに行く姿勢が大事です。
直近の生活費を確保する

毎月の収入がダイレクトに生活費だった方はまさに大打撃を受けてますよね。
国からの給付金や緊急融資などはすぐ銀行に振り込まれるわけでは無いので、最低限の生活費は確保は必要…。
そんな時はまず、身の回りに売れるものが無いかどうか探してみましょう。
例えば洋服・アクセサリー、DVD、漫画本などなど。
自分では不要と思っていたものでも、中には需要があって原価の2倍以上で売れることもあります。
本格的に転売ビジネスを行う場合はば商材の調査から仕入れ先、まとまった予算も必要になりますが、
取り急ぎ生活費を確保したい場合は、店頭で売りに出すのではなくインターネットでの販売を検討すべきです。
※海外のブランドなど買い付けが必要なものは価値が沸騰するため費用対効果が良い。
クラウドソーシングへの登録

ある程度貯金はあるけど今後の収入源を確保しなきゃ。
という方は、クライドソーシングのサイトへ登録がオススメです👍
例えば文章を書くのが得意な人であればライティングの仕事もありますし、
デザインやプログラミングができる方はweb制作案件を受注することができます。
データ入力やアンケートなど専門的な技術がなく着手できる案件も豊富にあるため、在宅ワークの走りとして検討して見るのも良いかと思います。
支払いは納品から一ヶ月後が目安になりますが、現在の状況で直接アルバイトなどの雇用は中々難しいため収入源を分散する働き方こそが今後大切になると言えます😌
▼スキルを活かして在宅で仕事したい方はクラウドテックがオススメ

最悪実家に帰りましょう

家族がいる方はこの際実家に帰りましょう。
実家に帰ってしまえば家賃、生活費タダのチート状態でとりあえずの生活は安泰です。
また日常的に人とコミュニケーションができるため、息抜きにも最適ですね。家族って偉大です。
そして、経済状況が落ち着いついたら精一杯親孝行してあげましょうね😌
※ただ体調に不安を抱えている方は帰省は控えてくださいね。イタリアの爆発的感染の原因は集団帰省とも言われてます。
1日を大切に過ごしましょう

いかがでしたでしょうか。
明日からの過ごし方の参考になりましたでしょうか。
世の中的にも明日の状態すら分からない状態で不安だと思います。
そんな中で生活の心配もあり大変ですよね。
しかし僕たちに出来るのは何もしないで待つことではなく、今できることに精一杯向き合うこと。
そして状況が元に戻ったとき、経済回復に努められるよう準備をしておくことだと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました😌