Webディレクターの年収はいくら?【年収UPの方法も分かりやすく伝授!】

2020年11月28日money, work



こんにちは、カズキです。

Web業界に興味がある!
中でもWebディレクターのポジションが気になっている人。
ぶっちゃけ、年収っていくらぐらい??
また、年収UPできる条件とかあれば知りたいな。


このような疑問にお答えします。

記事の信頼性

この記事を書く僕は、現在フリーランスでWebディレクターをしています。

過去、制作会社や広告代理店、事業会社などで働いた経験があるため、業界の年収推移などわりと知っている方だと思います。

またディレクター仲間ともときどき情報交換を行っているため、そちらもベースにしております。


5分ほどで読み終わる記事なので、ぜひ最後までお付き合いいただけると幸いです😌

Webディレクターの年収はいくら?【年収UPの方法も分かりやすく伝授!】


転職サービスDODAの2014年統計調査によると、Webディレクターの平均年収は452万円

ちなみに年齢別の推移は以下の通り。

Webディレクター年収
20代 371万
30代471万
40代559万

※転職サービスDODAの2014年統計調査


日本人の平均年収436万円と比べたら、平均年収以上もらっているんですね。

※2020年9月:国税庁民間給与実態調査



Webデザイナーやエンジニアの年収はいくらぐらい??


Webデザイナーエンジニアの平均年収と比べるとどうでしょう。

各メディアを調べた結果、以下の結論になりました。

デザイナー:400万前後が平均っぽい
エンジニア:500万前後が平均っぽい

※定量調査を行なったソースがなかった為、こちら概算とさせてもらいました。


上記で見ると、Webデザイナーに限り若干収入UPするかな〜…。といった感じ。


一方、エンジニアに関しては、もともとディレクターより稼げそう。


上記でみると、この先フリーランスなどを目指す人をのぞいて、わざわざディレクターに転職する必要もなさそうですね😌

結果、Webディレクターは稼げるポジションなの??


結論から、Webディレクターは稼げるの?


ぶっちゃけ、平均年収だけ見ても判断軸として微妙ですよね。



働く業態や会社規模によっても異なるし、もっと言えば人によって違うと言われればそこまでです。


そこで、「実際問題、僕が過去いた現場ではどのぐらいの年収ベースだったのか。」


この辺り共有することでざっくりの目安は掴めるかと思います🙇‍♂️


その(1):過去、Web制作会社で働いていた時の年収


制作会社はクライアントから依頼を受けて、サイト制作をおこなう会社です。



基本的にサイト制作のみを担当する場合が多いです。

◼︎年収モデル

▷当時の僕:年収300万(26歳:未経験)
▷同期:年収350万(32歳:未経験)
▷先輩Tさん:年収400万(28歳:経験3年)
▷先輩Jさん:年収500万(33歳:経験7~8年ぐらい)
▷40代は社員がいなかったので不明


当時は未経験からのスタートだったため、

新卒年収よりちょっと良い…ぐらいの年収です。



同期も30代ですが未経験だったので、年齢にしてはちょっと低めです。



経験者は、記事冒頭で説明した、業界平均にそれなりに近いですね。

その(2):広告代理店で働いていた時の年収


広告代理店はクライアントの広告施策の企画設計から、サイト製作までを行うのがメイン。

コンサルタントに似た働き方となるため、Webディレクターとして求められるスキルも高いです。

◼︎年収モデル

▷当時の僕:年収400万(28歳:経験2年)
▷同僚B:年収500万(25歳:経験3年)
▷上司Nさん:年収650万(41歳:チームリーダー)
▷上司Sさん:年収800万ぐらい(36歳:マネージャー)


大手の広告代理店だったので、給与体系はかなり恵まれている方でした。



僕の場合は中途入社で経験も浅かったので、業界水準通りといった感じですが、

新卒入社の同僚Bは年収500万ぐらいもらってて、20代にしてはかなり稼いでいる方かと。



また、役職がつくとガクンと金額が上がるのが分かります。



そういった意味では、大手広告代理店で出世コースを狙えば割と高年収狙いやすいかもです♪( ´θ`)ノ

(3)事業会社で働いていた時の年収モデル


事業会社は自社で製品やサービスを持っていたり、Webメディアを運営しているなど、
クライアントワークではなく、自社用にWebマーケティングをおこなっている感じですね。



基本的には、自社メディアのグロースを担当するWeb運用がメインの仕事になることが多いです。

◼︎年収モデル

▷同僚Y:年収550万(33歳:経験10年)
▷同僚M:年収500万(29歳:経験7年)
▷上司Sさん:~年収800万ぐらい(40歳:役員)


事業会社で働いていた時はすでにフリーランスとしてのジョインだったため、

僕は年収ベースではなくなりますが、同僚の年収を聞いても比較的高収入でした。

企業側も専門スキルを持つ強みある人を採用するので、それだけ投資するのかな、なんて思いました。



高収入を狙うなら「広告代理店」、「事業会社」がオススメ!


会社規模によって変わるとは思いますが、業務内容や業界傾向として「広告代理店」「事業会社」の方がWebディレクターに求めることは多いため、そのため年収は上がりやすいです。


スキルさえあれば、20代会社員でも「年収500万円」以上は狙えるはず。


結論:会社を選べば、Webディレクターは割と稼ぎやすい



広告代理店、事業会社への転職を最終ゴールと考えれば、わりと高給取りですよね。

順調にスキルアップできれば、20代で500万円以上も射程圏内なので、かなりおいしいです。


個人的には、ノースキルで飛び込むならWebディレクター一択だと思っています。




さいごに:年収UPのために必要なスキルは?


年収をあげるためには基本的なディレクションスキルはもちろん、良質なプロジェクト経験は必須です。


良質なプロジェクト経験ってなに?


その答えは以下かなぁ、と思います😌

年収UPに必要な3つのスキル

その(1):新規サイト制作、又はサイトリニューアル案件のディレクション経験があるかどうか

その(2):サイト売り上げや集客含め「現状分析」から「数値改善」までおこなった実績があるか

その(3):的確な意思決定をおこない、チームを牽引した経験があるか


その(1):新規サイト制作、又はサイトリニューアル案件のディレクション経験があるかどうか


要するに、ゼロから企画してサイト制作をディレクションしたことがあるか、ですね。



複数人のディレクターと兼任のプロジェクトではなく、自身がフロントに立ち、プロジェクトを統括して初めて一人前のWebディレクターです。

その(2):サイト売り上げや集客含め「現状分析」から「数値改善」までおこなった実績があるか


サイト制作をするだけではなく「売れるサイトは作れるか?」ということですね。

例えば
・ランディングページの改修にて、CV数を1.5倍UPさせた。
・PV数を1,000→3,000に伸ばした。結果、お問い合わせが増加。
・コンテンツ改修により直帰率を80%→60%に改善させた。


など、あくまで例ですが、

自身がディレクションした案件を数字などで説明できると「おお!」ってなりやすいです。

その(3):的確な意思決定をおこない、チームを牽引した経験があるか


サイトといっても、コーポレートサイトからECサイト、商品キャンペーンサイトなど、たくさん種類があります。



作るサイトによって、使う技術も違うし、開発にかかる工数も違いますよね。



そして、関わる技術者たちのコミュニケーションをまとめるには、

技術に対する深い知識と過去の経験をヒントにすることが多く、サイト特性によって柔軟に対応できるディレクション経験はマストで必要です。


ディレクションスキルに「掛け算」することが大切


元も子もありませんが、ディレクションスキルは特別じゃないんですよね。



良い意味でも悪い意味でも、誰でも出来るようになるスキルなので、ディレクションに加えて何ができるか。


という部分が、年収UPに当たり重要なポイントになります。

たとえば

デザイナー上がりのWebディレクターなら、

ディレクションスキル×デザインスキル=「アートディレクター」


上記のように新しい価値を作れると強いですよね。


また営業に強いなら、

ディレクションスキル×営業=「Webプランナー」


など。

それから、SNSに詳しいなら、SNS広告の提案に強い「マーケッター」にもなれます。

こんな感じでディレクションスキルに対して掛け算することで、

普通のディレクターから「できるWebディレクター」として一つ飛び抜けることができれば、年収をあげるのもそう難しくないです♪( ´θ`)ノ

まとめ


まとめ

・Webディレクターの平均年収は「452万円」と日本人の平均年収と比べても高め

・広告代理店や事業会社、大手制作プロダクションの場合、20代でも「年収500万以上」は狙える。

・年収UPに必要なのは良質なディレクション経験が必要
┗(1)新規サイト制作、又はサイトリニューアル案件のディレクション経験があるかどうか
┗(2):サイト売り上げや集客含め現状分析から数値改善を行った実績を持っているか
┗(3):的確な意思決定をおこないチームを牽引したことがあるか

・ディレクションスキルに「掛け算のスキル」をして市場価値の高いディレクターになろう。


長くなりましたが、本記事は以上です。


Webディレクターを目指す方は、ぜひ記事で触れた内容をヒントにしてもらえれば幸いです。

▼フリーランスのWebディレクターに興味のある方は以下記事をご覧ください。



最後までお読みいただき、ありがとうございました🙇‍♂️



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Posted by kazuki