Webディレクターに必要なスキルとは【キャリアアップの方法も解説】

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キービジュアルが入ります。



Webディレクターに興味のある人
Webディレクターに必要なスキルってなんだろう。
デザインやプログラミングもできた方がいいのかな。


こんな疑問に答えます。

本記事の内容

・Webディレクターに必要なスキルとは【3つのスキルが重要】

・Webディレクターのキャリアアップ【3つのパターンを解説する】

・デザインとかプログラミングなど、技術的なことはできた方がいい?【基礎は必須】



この記事を書いている僕は、Webディレクター歴4年ほど。



現在はWebディレクションとブログ運営をしてフリーランスとして生活しています。


Webディレクターって聞くと何となく意識高い系の仕事だと思いませんか…?

「文系の自分には絶対できないよな…。」
「数字とか苦手だし、そもそもロジカルな思考とか皆無、オワタ…。」


というのが当時の僕でした😌



しかし4年ほどWeb業界に身を置いてみると「物事の意図をしっかり理解して継続して学べばいつのまにか自然に身く」ということが分かります。



こんな僕でも何とかなっているので、少しでもWebディレクターという職業に興味を持った方は最後まで読んでくれると嬉しいです。


この記事は3分ほどで読める内容になっています。



Webディレクターに必要なスキルとは【3つのスキルが重要】

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大きく3つのスキルが必要です。

・その①:コミュニケーション能力(顧客折衝)

・その②:危機管理能力(制作進行管理)

・その③:提案力(プレゼン)



その①:コミュニケーション能力(顧客折衝)



ディレクションの本質はクライアントの課題を解決すること。



例えば

・「自社サイトのアクセスを増やしたい」
・「新製品発表のキャンペーンページを新規でつくりたい」
・「ホームページのデザインが古くさいからリニューアルしたい」



など何かしらの課題ってありますよね。



Webディレクターはこれらの課題に対して最適な改善策を提案できればOKです。



そのためには、

・「なぜWebサイトを作る必要があるのか」
・「どんなターゲットに向けて作りたいのか」
・「どの程度の成果を期待するか」



などの目標達成のために必要な情報や背景をしっかりとヒアリングします。



クライアントに納得してもらえるものを作るためには要望をしっかりとくみ取ることが必要です。

そのため自己解釈してしまうのはNGです。



クライアントの発言一つ一つをしっかりと理解すること。


客観的に物事を捉えられるような高いコミュニケーション能力がWebディレクターには求められます。


ヒアリング時によく使うドキュメントツール

PowerPoint/Excel/参考サイトをいくつか用意



その②:危機管理能力(制作進行管理)



制作フェーズに入ったら、ディレクターは常に制作の進行状況をチェックします。



現時点の状況把握と起こりうるリスクを洗い出しておくことが非常に大切です。



そのためディレクターだからと技術に全くの無知でいるのではなく、全体像を掴むために一通りの作業工程を知ることは大切です。



▼ざっくり以下のステップで進めることが多いです

・画面設計
・デザイン作成
・コーディング/プログラミング
・納品



進行が遅れそうであれば新しく人員を確保するなど、常に最悪の自体を想定して行動することが大事です。



制作進行管理によく使うもの

WBS/ワイヤーフレーム/デザインビューアー/テスト用サーバー環境



その③:提案力(プレゼン)



一方で営業的な立ち回りをすることも多いのもWebディレクターです。



そのため、提案力はWebディレクターのスキルとして必要になります。



提案力には「Web知識」+「高いマーケティングスキル」が必要で、

基本的には「マーケティング活動から売上に至る一連のプロセスを説明できるスキル」



と考えればOKです。



Webで売上をあげるには以下の3つの数字を最大化させる必要があります。


なので、この辺の言葉の意味は理解しておきましょう。

・アクセス数(PV):Webサイトへのアクセスした数
・クリック率(CTR):該当ページや広告にクリックする確率
・コンバージョン率(CVR):「商品を購入」など実際の成果に結びつく確率



提案に使うツールなど

Googleアドワーズ広告/Googleアナリティクス/サーチコンソール /Googleキーワードプランナー


提案に使うマップなど

ポジショニングマップ/カスタマージャーニーマップ/マインドマップ



Webディレクターのキャリアアップ【3つのパターンを解説する】



Webディレクターのキャリアップについても見ておきましょう。



・パターン①:Webプロデューサーに出世する

・パターン②:転職して収入アップを目指す

・パターン③:独立してフリーランスになる



パターン①:Webプロデューサーに出世する



ディレクターからプロデューサーに出世するパターンです。



プロデューサーは過去にディレクターをやっていた人がほとんどなので、王道のキャリアアップですね。



具体的にプロデューサーが何をやってるかというと、

「Webディレクターが行なっている上流作業を一緒にやる」「複数プロジェクトを同時で回す」

感じが多いかと思います。



この辺は会社によってだと思いますが、僕の経験だとディレクターチームのリーダーがプロデューサーだったり。



各プロジェクトの進行説明役(ファシリテーター)の人がプロデューサーと呼ばれるケースが多いですね。



「プロデューサー=ディレクターチームのリーダー

であり「プロジェクトの最高責任者」の認識で問題ないと思います。



基本的にはディレクターのスキルを身につけることで自ずとキャリが開くイメージでOKです。



パターン②:転職して収入アップを目指す



Webディレクターとしてある程度経験を積んだら転職を考えるのもアリです。



同じディレクションでも業態によっては仕事内容がまったく違ったりするので、注意が必要です。


Web業界:ざっくり3種類

「制作会社」

「広告代理店」

「メディア運営会社」



制作会社は「企画」→「開発」→納品までを一通り学べるので未経験の方にはオススメです。



制作会社で体系的に学んだらメディア運営会社で長期的にサイトを育てて行く感じが楽しいかもしれません。



収入も上がるので尚良しですね。



独立してフリーランスになる



一定のスキルと顧客が確保できたなら、独立してフリーランスとして生きるのもアリです。



僕も実際フリーランスとして生活しています。



フリーランスの良いところは会社員の収入では達成できない金額を得ることができます。



例えばWebリニューアル案件を半年で3件回していたとしたら、月収100万円も全然可能です。



普通にサラリーマンで働いていたとしたら月収30万円です。



それもそのはず会社だと経費やインフラなど経営にかけるお金がかかるからですね。

「誰でも簡単に稼げる」とかではないですが、フリーランスという生き方も選択肢の一つとしてWebディレクターを頑張るキッカケになればと思いました。

デザインとかプログラミングなど、技術的なことはできた方がいい?【勉強はしておくべき】



結構ディレクターによってぼちぼち意見が割れそうですが。



個人の意見として「必要最低限は絶対勉強すべき」でして、

技術的な知識がないディレクターがやりがちなのが「めっちゃ短期スケジュールで仕事を取ってくる」ことです。



これをやられてしまうと、技術者にしわ寄せが来るので気をつけましょう。

(同じチームなのにむしろ他人のように詰められます。)



しかし、原因は単純で「作業にかかる概算の工数が見積もれれば未然に防げる」って話なのです。



また、正確に見積もれなかったとしても自分で調べてから相談する姿勢がとくに大事です。

(例)ダメなディレクター

「この案件、来週納品だからよろしくね。」


ではこれではダメですね…。


(例)良いディレクター

「この作業、5営業日で工数出したけど問題なさそう?」

「難しい場合は、2名体制で人員確保しているので言ってくださいね。」

のように

・事前に工数をしっかり見積もる
・厳しい場合は他の選択肢も用意すること

これをしてあげれば多少読みが甘くても何とかなります。



それができないディレクターってただの連絡係だと思われても仕方ないので絶対にやり遂げましょう。



なので結論、基本的な勉強は自分を守るためにも必須ですね👍



さいごに


最後までお読みいただきありがとうございました。



Webディレクターは「依頼側」と「制作側」の板挟みになりがちなポジションではあります。


しかし、成果を出すことができれば誰よりも「お礼の声」をダイレクトに受け取ることができます。


お客様からの感謝の声がディレクターのモチベーションに繋がりますので、記事を見て興味がでた方はWebディレクターをぜひ目指すのをオススメします😌


▼未経験からのWeb業界を目指す方はこちらの記事もどうぞ


▼未経験からWebディレクターを目指す方はこちらの記事から(深掘りさせていただきました


▼Webディレクターの年収について知りたい方はこの記事をどうぞ


▼Webディレクターの対応領域ってどこ?そんな疑問にお答えします



それでは、記事は以上です。



これからWebディレクターを目指す方の役に立てれば幸いです。

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Posted by kazuki