

旅好きくん
・シェムリアップと言えばアンコールワットが有名だけど実際どう…?
・アンコールワットのチケットっていくらぐらい…?
こんな疑問にお答えします。
この記事を書く僕は過去に東南アジアの一人旅を経験。
当然カンボジアのシェムリアップも訪れて「アンコール遺跡群」も周りました😌
朝焼けの湖に映るアンコールワットは格別でした。
今でも鮮明に覚えています👍
そんな僕がひとり旅を通して得たtipsをシェアします。
シェムリアップへ行くならアンコールワットがオススメ!
理由は以下の通り。
理由①:とにかく圧巻の景色
理由②:値段がリーズナブル
理由③:冒険心騒ぐ
理由①:とにかく圧巻の景色

いや~。すごかったです…。
正直、建造物に特別興味は無い方なですけど…。
それでも圧倒されましたね😌
まるで「ジブリの世界に迷い込んだ気分」とでも言いましょうか…。
なんとも神秘的な感覚になりました。
個人的には人生に一度は行くべき場所だと思います👍
理由②:値段がリーズナブル

アンコールワットはアンコール遺跡群の集合体のうちの1つ。
アンコールワットを含む周辺遺跡への入場は「アンコール・パス(Angkor Pass)」を購入すればOKです。
・1日券:37$(ドル)購入日のみ有効
・3日券:62$(ドル)購入日から10日以内有効で任意の3日間使用可能
・7日券:72$(ドル)購入日から1ヶ月間有効で任意の7日間使用可能
これ一枚でアンコールワット含む周辺遺跡すべて回ることができて、期間内であれば入退場が可能です👍
チケット代も世界遺産かつ有名観光スポットの割に結構リーズナブルです😌
じっくり遺跡を回りたい方は3日券か7日券がオススメですね。
初めてカンボジアに来た人など「主要遺跡だけサクッと見れれば良い」って人は1日券でも充分楽しめますよ😌
→こちらのサイトがチケットの種類から購入場所、オンライン予約まで非常に分かりやすくまとめてありましたのでリンクを貼っておきます。
理由③:冒険心騒ぐ

アンコールワットは遠くから見ても存在感がありますが、近くで見てみるとより一層迫力があります。
とても古代に作られたと思えないほど建物の機微が細かいです。
なんと一番古いものから新しいものに至るまで約400年程違うと言われており、
それぞれ特徴のある造りになっているので、全然飽きないんですよね😌
気分は探検家。
是非、インディージョーンズの気分を味わいましょうw
必見:アンコールワット周辺にお手頃ホテルがいっぱい

世界中から観光客が集まる街、シェムリアップ。
アンコールワット周辺も沢山のホテルが並びんでいるので安心です。
一泊3000円も出せれば希望のホテルはだいたい取れちゃいます😌

お手頃なホテルも沢山あるので長期滞在には助かります。
物価が安い東南アジアならではですね👍
中でも僕が泊まって良かったと思うホテルを2つほど紹介します。
オススメ①:サバラアンコールリゾート&スパ
こちらのホテルは一泊40$~(ドル)ぐらいだったと記憶。
値段の割にとても高級感があり綺麗なホテルでした。
大通りに面していたので歩いてショップングセンターにも向けますし、
近くにも屋台やレストランもあり立地もよかったです。
プールもあるのでまったり泳いでもOK。
(南国は夜にプールで泳いでも寒くないの良いですね。)
仲良くなったホテルの従業員たちと晩酌したり。充実しました😌
オススメ②:イキイキゲストハウス
こちらは「日本語が話せるカンボジア人家族」が経営している何ともユニークなゲストハウスです。
何かと日本語表記でのメニューがあったり、
食事もリクエストすれば日本食を作ってくれるなど「とにかくサービス精神旺盛」です。
旅疲れを癒したい…。 英語疲れた、日本語で話したい…。
なんて思った方は是非「イキイキゲストハウス」へ。
宿泊客のほとんどが日本人のため、情報交換や交流にも良いと思いますよ。
また、シェムリアップ一番の繁華街「パブストリート」へのアクセスもばっちりです。
一泊15$(ドル)~程度でかなりリーズナブルでした。部屋も綺麗です👍
さいごに:夜はパブストリートで旅疲れを癒そう

パブストリートはシェムリアップ一の繁華街です。
「レストラン」、「バー」、「クラブ」、「マッサージ店」などたくさんのお店が密集しています。
所感としては「白人多いな」って感じですね😌
僕が訪れたときは6割型白人の観光客でした。
食事には最適でとにかく飲食店がたくさんあって、どこも安くてボリューミー。
ビールも50セントで飲めるのでお財布にやさしいです。
至る所で路上ライブや音響が流れていてとてもリラックスして過ごせます。まるで楽園。
日中の遺跡巡りで火照った体をアルコールで癒してみてはどうでしょうか👍
それでは今回は以上です😌