
ジェフリー・ディーン・モーガンと奥さんのトークショー日本でもどこかで配信して!#TWD#海外ドラマ#ニーガンhttps://t.co/9Exv3AyHcV
— 公式「ウォーキング・デッド」 (@OFFICIAL_TWD) May 7, 2020

海外ドラマ好きな人
・ウォーキングデッド、気になってるけど今更ミーハーかな…?
・ゾンビ物って時点でちょっと毛嫌いしちゃうよね。
こんな喰わず嫌いさんへ向けた記事です😌
「現在ウォーキングデッドにハマっている人も、まだ観ていない人も」
この記事をみれば絶対観たくなるはず。
当記事は約5分で読めるのでぜひ最後までお付き合いください。
面白い海外ドラマと言えばウォーキングデッド一択!【おうちじかんにどうぞ】

友人に「オススメの海外ドラマを1つ教えて」と言われたとしたら、
僕は間違いなく「ウォーキングデッド」をオススメします。
有名どころで言えば「24」,「プリズン・ブレイク」,「Lost」,「ゴシップガール」、「the OC」,「スーパーナチュラル」
面白い海外ドラマならたくさんありますよね😌
もちろん、有名どころはひと通り観てきたつもりです。
がしかし、「ウォーキングデッド」ほど激ハマりした作品は他に無いです😌
(当時はウォーキングデッドのお陰で昼夜逆転生活は当たり前←)
ひどい時は…通行人がゾンビにすら見えました。
(ウォーキングデッドファンなら分かるはずw)
こうやって話していているとだいたいこんな反応をされます。
「え~ゾンビ系っしょ、どうせ捕まったらゾンビになって終わりだろ…?」
「グロテスクなシーンとか別に興味ないんだよね…。SAWだって観てないし。」
正直、僕も同じことを思っていました😌
ですが、あの頃の自分にひとこと言いたい。
「え!!!まだ観てないんだ…。めっちゃ羨ましいんだけど!!」
「絶対観た方がいいよ」
控えめに言ってこのぐらいオススメです。
ウォーキングデッドのあらすじ
ウォーキングデッドのあらすじは以下の通り。
『ウォーキング・デッド』は、ゾンビによる世界の終末を迎えた後の物語であり、荒廃したアメリカ合衆国で安住の地を求め、ゾンビから逃れつつ旅をする少人数のグループを描く。ゾンビは様々な名で呼ばれるが、主人公たちの集団はウォーカーと呼ぶ。
Wikipedia参照
ウォーキングデッドが面白いと思う理由

全米で爆発的なヒットを記録した「ウォーキングデッドシリーズ」ですが、日本の著名人でもファンは大勢です。
「総理大臣の安倍さん」から「お笑い芸人の有吉さん」など。
なんとも幅広いファン層を獲得していますね😌
ウォーキングデッドなら確実に殺される油断っぷり。。。 pic.twitter.com/nnQQu9xfgL
— 有吉弘行 (@ariyoshihiroiki) January 15, 2016
そんな中、僕がウォーキングデッドが面白いと思う理由は以下です。
その①:文明崩壊後の人間ドラマが最高
その②:キャラが個性的、実際にいそうな人がたくさんでリアル
その③:普通に主要キャラが次々死ぬ(緊張感ありすぎ)
その①:文明崩壊後の人間ドラマが最高
まずは1つめ。
ウォーキングデッドはゾンビにより文明が破壊され、世界が終末を迎えたことから物語が始まります。
その為、実にさまざまなタイプのキャラクターが存在するんですよね😌
・家族だけで必死に逃げ回る人(一般の家庭にありがち)
・自分の身を守るために武装して逃亡生活を始めるもの(一匹狼のアウトローに多い)
・コミュニティに所属して徒党を組むもの(中級以上の家庭に多い)
・悠々気ままに第二の人生を歩むもの(老人がメイン)
本当に様々なタイプの人間がいて、中には「自分が助かるために人を欺くやつ」など最低なキャラもいますし。
反対に「自分の命を犠牲にしてでも大切な人を守るヒーロー的なキャラ」も登場します。
以上の理由から、単純なゾンビ作品で終わらせてしまうのは勿体無くて。
実際は「極限状態に追い込まれた人間がどんな行動を起こすのか」
そんな所が見どころの人間ドラマなんです😌
その②:キャラが個性的でかなりリアル
ウォーキングデッドのキャラクターはみんな個性的。
そして「実際の世界でもこうゆう人いるよね」って思ってしまう人が結構な確率で出現します👍
ピザの配達員から元ギャング。警察官から元軍人まで過去さまざまな仕事をしていたキャラが存在します。
そんな彼らが終末の世界で生き残りをかけてゾンビと戦います。
(普通の主婦もウォーキングデッドの世界では大活躍ですw)
「人間なので時にはメンタルが崩壊してとんでもない行動に走ったり」
「コミュニティ内で恋愛して子供作ってしまったり」
極限状態でも人間が求めることは本当に変わらないんだな~。と常に思い出せてくれます。
キャラクターの過去のエピソードも豊富なので感情移入がしやすいのもポイントですね。
漫画でいうとワンピースのイメージが近いですね😌
新しい仲間と出会うたびに過去のエピソード振り返りますよね。
そんな感じでシーズンを追うごとキャラクターに愛着が生まれてくるので不思議です👍
その③:普通に主要キャラが次々死ぬ(緊張感ありすぎ)
悲報:普通に主役級のキャラクターが死にます。
これってかなり絶望的じゃないですか?w
普通の映画やドラマだと、どんなに危険な目にあっても主要キャラは最終的に生還しますよね。
逆に死んだと思ってても結局は生きてるので安心して映画を観ることができます。
でもウォーキングデッドは違います。
容赦無く殺してきます…。😱
しかも「抱えていた問題が解決した。」ってときに限って殺されます。(※もう救いようがないです)
あまりにも視聴者を悲しませるような演出のため、番組にもクレームが入るほどだそうです…w
シーズン7で主役級キャラが殺されたときは「○○ロス」と言われる社会現象になりました😌
※○○=キャラクターの名前
そんなウォーキングデッドですが、ハマる理由はズバリ「いつ殺されるか分からない緊張感」です。
夜更かし必須となるので覚悟の上、視聴くださいね😌
▼ウォーキングデッドは以下VODから無料視聴OK
hulu:フールー
huluは日本最速配信で現在はシーズン10が配信中。
FOXチャンネル:毎週月曜22:00-
※2020年3月現在
シーズン1~シーズン9まで全て揃っているのでイッキ見が可能です😌
14日間はトライアル会員で無料視聴可能。
この機会にぜひどうぞ。
U-NEXT:ユーネクスト

U-NEXTも最新シリーズの視聴が可能ですよ👍
U-NEXTは何と言っても14万作品保有なので業界トップクラス。
「ないエンタメがない」というキャッチコピーのまんまですね。
31日間はトライアル会員で無料視聴可能。
デメリット:ウォーキングデッドって長すぎない?

現在はシーズン10配信中でして、物語もようやく終盤戦ぐらいかな。といったところですかね😌
全て観るとなると…
ざっくり一ヶ月程度はかかるんじゃないでしょうか😌
10シーズンにわたるので時間でみると結構な時間ですよね。
でも内容に関しては各シーズン見所満載なのでご安心ください👍
長編の海外ドラマにありがちな「中だるみ」はウォーキングデッドに関しては無いと思ってます。
シーズン1:ゾンビ世界の到来(人類の戸惑い)
シーズン2:逃亡生活(人間ドラマ)
シーズン3:生き残りをかけた戦い(vsゾンビ)
シーズン4:生き残りをかけた戦い(vs人間)
シーズン5:安住の土地を見つけて旅に出る
シーズン6:安住の土地を見つけて暮らす
シーズン7:安住の土地を脅かす人間との出会い
シーズン8~シーズン10:ほげほげ
※後半ネタバレっぽくなってしまいそうだったので割愛しました。
このように各シーズンごとにテーマがあるので、展開に飽きてしまうことはほぼ無いかと👍
新キャラクターも次々と現れるので続きが気になること間違いなし。
でも一点忠告させてもらえば、
「暇なときに観ましょう。」
仕事で忙しい時に観てしまうと寝不足の毎日を過ごすことになります😌
外出自粛の”今”が個人的にはオススメですね。
時間がない人orすでにウォーキングデッドを観ている人
さいごに「時間がない人」や「すでにウォーキングデッド観てる人」に向けて、
ウォーキングデッドと似てる世界観の作品を紹介して終わりたいと思います👍
フィアー・ザ・ウォーキング・デッド
言わずと知れた「ウォーキングデッド」スピンオフ作品ですね。
ウォーキングデッドが終末を迎えた後の世界だったのに対して、
フィアー・ザ・ウォーキング・デッドは世界が終末を迎えるまでのストーリーです。
ウォーキングデッドのキャラクターも登場するのでぜひ興味のある方は観てください。
▼huluからイッキ見もオススメ
ワールド・ウォーZ
ブラッド・ピッド主演のホラーアクション映画。
人類が爆発的なウイルス感染によりゾンビになってしまう世界の話です。
人類滅亡がテーマなのでウォーキングデッドの世界観と近いかと思います👍
ウォーキング・デッド:ノーマンズ・ランド
ウォーキングデッドの公式アプリです😌
ウォーキングデッドを原作としたRPGゲームですね。
ドラマでもおなじみのキャラクターが登場します👍
カスタマイズしてバトルを楽しめますのでウォーキングデッドファン必見!
ウォーキングデッドの映画情報

ウォーキングデッドファンの間なら待ちきれないですよね😌
2019年からウォーキングデッドの三部作映画の撮影が開始されているのだとか。
※詳しい詳細は未だ非公開っぽいですね。
先日米国版劇場予告が公開されましたのでシェアしておきます。
これからのウォーキングデッドの展開が楽しみですね。
それでは記事は以上です😌
ウォーキングデッドに興味を持つキッカケになれば幸いです。