
こんにちは、かずきです。
今回の読者はこんな方😌

海外ひとり旅に行く人
・近日ひとり旅に行くので必要な持ち物を事前にチェックしたい
・あると便利なアイテムがあれば知っておきたい
今回は過去に海外バックパッカーしてきた僕が選ぶ「ひとり旅に必要な持ち物」を紹介します😌
海外旅行はもちろん、国内旅行に使える持ち物もあるのでぜひ旅の参考にしていただけると嬉しいです。
ひとり旅に必要な持ち物は?【この記事をみればOKです】

最低限必要になる持ち物は以下の通り。
・パスポート
・バックパック or キャリーケース
・現金
・クレジットカード(デビッドカードでもOK)
・航空券
・グローバルwi-fi
・海外旅行保険のコピー
パスポート

説明不要ですが海外旅行には必須ですね😌
旅行先では身分証明にもなるので無くさないように気を付けましょう👍
旅行者でよく見る首からパスポートを下げるのは防犯上あまり良くないかと…。
それからバッグの中にそのまま入れておくとグチャッとなって消耗が早くなってしまいます。
なので、航空券やカードをまとめておけるようなケースがベストですね😌
バックパックorスーツケース

バッグを選ぶ基準は以下でOKです!
バックパック:滞在先のホテルを頻繁に変える or 2カ国以上旅行する方
スーツケース:1カ国のみ。一つのホテルでゆっくりと過ごす方
バックパッカーの場合、移動が多いのでスーツケースだとちょっと動きずらいですね。
「旅はぜんぶ飛行機とタクシー移動」なんてリッチな方だったら良いですが、実際電車やバスにも乗りますよね?
そんな場合は持ち運びしやすいバックパック一択です。
また、バックパックを購入する場合は必ず機内持ち込みOKのサイズを選びましょう!
理由を簡単に説明すると、大手航空会社でチケットを購入した場合はチェックインの際に「預け手荷物」としてカウンターに預ける荷物と「機内に持ち込む用の手荷物」と両方利用できる場合が多いです。
しかし、LCCの場合だと「預け手荷物」は有料なので基本的には「機内に持ち込む用の手荷物」のみです。
その為、せっかく購入したバッグが「機内に持ち込む用のサイズと合わないため追加料金がかかる」可能性も出てくるということです。
せっかく格安(LCC)で航空券が買えたのに思わぬ出費が発生したら嫌ですよね。
そうならないためにもバッグを購入する際はその辺を意識して購入するのをオススメします😌
▼【航空キャリア別】機内持ち込み可能な手荷物のサイズ
航空会社 | 縦 | 横 | 幅 | 3辺の和 | 重量 |
---|---|---|---|---|---|
ANA | 55cm | 40cm | 25cm | 115cm | 10kg |
JAL | 55cm | 40cm | 25cm | 115cm | 10kg |
エアアジア | 56cm | 36cm | 23cm | – | 7kg |
スカイマーク | 55cm | 40cm | 25cm | 115cm | 10kg |
ジェットスター | 56cm | 36cm | 23cm | – | 7kg |
ANAやJALなどの一般航空会社ですと「縦:55cm・横:40cm・幅:25cm 重量:10kg以内」もしくは「3辺の和が115cm以内」となります。
エアアジア等のLCCでチケットを購入した場合は「縦:56cm・横:36cm・幅:23cm 重量:7kg以内」となります。
こちらオーバーしてしまうと「空港で預ける手荷物」扱いとなるので注意が必要。
▼LCC対応オススメバッグパック①
→カリフォルニア初のバッグパックブランドとして有名ですね👍
とにかく王道でスタイリッシュに旅をこなしたい方にオススメです。
▼LCC対応オススメバッグパック②
→ノースフェースもアウトドアブランドで王道ですよね。
機能性抜群でこの金額はかなりお得だと思います👍
▼LCC対応オススメバッグパック③
→とにかくコスパ最強ですね〜。
収納スペースが沢山あるのでアイテムがかさばらずとても便利です😌
初心者バックパッカーなら十分だと思います。
一方、短期旅行で一つの場所に滞在する場合はスーツケースでOK。
観光に行く際はサブバッグを持っていけば十分ですね😌
また最近はボストンバッグにできるスーツケースもあったりと充実してますのでぜひお気に入りを見つけてみてください。
現金

キャッシュレス化が進んでいるものの、場所によってはまだまだ現金は必要です。
特に東南アジアや中南米ですと、路面店やこじんまり経営しているレストランではカード対応が出来ません。
せっかく買いたいものがあっても買えないと悲しいので、最低限の現金は持って行くようにしましょう。
海外で現金が引き出せる「国際キャッシュカード」と合わせて持っているといざって時も良いですね😌
クレジットカード(デビッドカードでもOK)

もはやクレジットカードは必須。
「会計が楽」というのも勿論ですが、
航空券の手配からホテル予約、チェックインまでクレジットカードの使用頻度は高いですね。
というのも、ホテルのチェックイン時では大体デポジット(預かり金)を請求されまして、これのやりとりがほとんどクレジットカードとなります。
場所によって現金で対応できるところもありますが、チェックイン段階で現金を渡すことになってしまうので「旅の費用をすべて現金でやりくりする方」はちょっと困りますよね。
必然的に現金を多めに持ち運ぶことになりますし、セキュリティ的にもちょっと不安です。
なので特別な理由が無ければクレジットカードは持って行くと良いでしょう😌
複数枚用意しておけば万が一使えない場合や紛失した場合にも備えられます。
※カードがすぐに作れない方はデビッドカードでもOKなので必ず用意しておきましょう。
楽天プレミアムカード
楽天カードの中でも海外旅行に特化しているカードで有名ですね。空港ラウンジサービス、海外旅行保険付帯などサービスが手厚いのが魅力です。
航空券

続いて航空券ですね。
正確にはネット予約時のコピーとかでOKです😌
空港で直接手配することも可能ですが、ネットで簡単に取れるので事前にとっておきましょう👍
またネットでチェックインおけばチェックインカウンターで並ぶ必要ないので楽チンですよ~。
Expedia:エクスペディア
Skyticket:スカイチケット
海外用Wi-fi

海外用Wi-fiも念のため持っていくといいですね。
グーグルマップ、Line、インスタ。
この辺りはひとり旅でもガッツリ使いますよね😌
また、色々ググったりできれば行動範囲も広がりますし。
有名ところだとイモトのWiFi
ですかね。
空港内で受け渡し可能なので事前予約しておけばOKです👍
旅慣れた人はSIMなしスマホを持って言って現地でSIM購入する手もありますね~。
こちらの方がコスパよかったりもしますので色々見てみると良いと思います。
海外旅行保険のコピー

海外旅行保険は必須で入っておきましょう。
事故や病気もそうですが盗難にあった場合にも適応されるプランもあるので、自分に合った保険に入っておくと安心です。
何かあってからでは遅いのでケチらず入るべきですね。
クレジットカードと連携している保険もあるので合わせて入ってしまうと楽チンかと。
価格ドットコムさんの比較サイトが分かりやすかったので保険選びの際は参考にどうぞ😌
持ってると役に立つ持ち物

こちら必須ではありませんが、僕が過去に旅した経験をもとに持って行って役に立ったものを紹介します👍
ざっくり以下の通り。
・耳栓
・南京錠・セキュリティーワイヤー
・ネックピロー
・サブバッグ
・お洒落ジャケット
・ポケットティッシュ
・虫除けスプレー
・常備薬
耳栓
あると超便利。
偏見かもですが海外の人って日本人に比べて自己中ですw
公共の乗り物でうるさい人もいますし、平然とスマホから音楽流す人もいるのでびっくりします。
(そうゆうのも含めて刺激なんですけどねw)
安いホテルだと隣の部屋の声が少し漏れてたりで眠れなかったり…。
そんなときは耳栓があると快適ですよ😌
100均でも買えるのでぜひ持って行くのをオススメします。
南京錠・セキュリティーワイヤー
一応持っていった方が安心ですね。
スリやひったくり、置き引き防止にもなりますので面倒くさがらずセキュリティ対策をするのが良いかと👍
「ちゃんと対策してる感」が抑止力になったりするのでぜひご検討を。
ネックピロー
移動が多い場合は持って行くと快適ですね。
僕は飛行機だとどうしても肩がこってしまうのでいつも持って行きます。
サブバッグ
観光に出かける時にあると便利ですね。
貴重品と飲み物が入るぐらいのサイズがベストかと😌
ハンドバッグやセカンドバッグだと引ったくりにあいそうなので
ショルダーで前に掛けられるようなバッグをオススメします👍
お洒落ジャケット
意外ですが、ぜひ持って行きましょう。
ひとり旅でもたまには雰囲気の良いレストランやバーで食事したいですよね😌
日本だと滅多にありませんが、場所によってはドレスコードがあったりしてT-シャツ・短パンだと入場できない場合があります。
すぐに買いに行けるものでもなので日本から持って行くと安心です👍
UNIQLOやH &Mとかで全然OKなので事前に用意しておきましょう。
ポケットティッシュ
東南アジアのレストランとかだと案外ティッシュが置いてないお店って多いんですよね~…。
あと場所によっては、「トイレに紙がない」とか漫画みたいなことが結構あるのでw
念のため持って行くと重宝すること間違いなしです👍
虫除けスプレー
東南アジアや中南米などデング熱やマラリアなど怖いので虫除けスプレーは必ず持って行きましょう。
安ホテルとかだと部屋にも蚊がいたりしますのであると便利です。
常備薬
食事が合わなかったり環境の変化で体調を崩しやい方は注意しましょう。
万が一のために胃腸薬など持っておけば安心ですね。
せっかくのひとり旅で体調を崩すのはしんどいので最低限対策はしておきましょう😌
意外と必要ない持ち物

ほぼ使わず、結局荷物になったものは以下。
・変圧器&変換プラグ
・日数分の下着
・余分な服
・歯ブラシ
・サンダル
変圧器&変換プラグ
これは不要でしたね。
大体ホテルには常備されていたりリクエストすればレンタルもできるので特に持って行く必要はなさそうです。
日数分の下着
とにかく、かさばるのがコレ。
実際僕は旅の途中でかなり処分しました。
オススメは2着だけボロい下着を持って行く→現地で捨てる→コンビニで新しいのを買う
これでOKです😌
歯ブラシ
ホテルやゲストハウスにはだいたい常備してありますので不要です。
石けんんとかシャンプー・リンスも同様ですね😌
サンダル
サンダルはとにかく荷物。しかも無くしやすい。
必要な場合は現地で安いのを買って捨てる。
シンプルにこれでOK。
結論
消耗品やサンダルは現地で買いましょう!
大抵コンビニやスーパーに行けば揃いますし、その国に適応した商品になるので品質も良いです。
あれもこれも持って行こう。と思うとどうしても荷物が増えてしまいます。
旅では、
「荷物が増える=行動範囲が狭まる」
を意味するので必要最低限の持ち物で旅をするのが結構大事です😌
ひとり旅に役立つスマホアプリ

最後にひとり旅に約立つスマホアプリを紹介して終わります👍
まだインストールしていない方はぜひ。
Googleマップ:説明不要ですね。入れておいて損なし。
外務省海外安全アプリ2019:危険地域など近況報告が随時入るので安心。
UBER:タクシー配車アプリ①
世界で一番有名なタクシー配車アプリ。アメリカやヨーロッパなどでは主流。
目的地を入力するだけで近場で待機しているドライバーを呼べるアプリ。
GRAB:タクシー配車アプリ②
東南アジアや中南米ではシェア率No,1。逆にUBERよりもGRABの方が使われてますね😌
それでは記事は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました👍