「仕事に行きたくない人」→個人で稼げばOKです。

こんにちは、カズキです。

毎日会社で消耗している人
・満員電車だるいな、毎日出社して仕事する意味ってなに?
・嫌味な上司のご機嫌とりに疲れた…日曜の夕方からすでにストレス…。
早速ですが、社会人ってしんどいですよね。
サラリーマン経験がある方なら一度は思うんじゃないでしょうか。
僕自身、約5年間サラリーマンをやっていたので痛いほど気持ちが分かります。
せっかくの日曜日にサザエさんを観ていても「ああ、明日も仕事か…面倒くさいな」と思ってましたし、「ジャンクスポーツ→行列→おしゃれイズム」を観ていても、明日の仕事を考えると正直あんまり笑えなかったです。
(※冗談に聞こえるかもですが本当の話です)
現在はフリーランスのWebディレクターとして、自宅やカフェなどで仕事しているので比較的ストレスフリーで生活できています。
上司もいなければ毎朝の通勤もないので幸せです😌
とは言え、毎月決まった給料をもらえるわけではないので、収入は自分次第のシビアな世界。
そういった意味では日々のプレッシャーはもちろんありますが、毎日残業して無駄な会議に参加して消耗していた日々に比べると、よっぽど自分らしく生きられてます😌
結論:仕事は行かなくて大丈夫です

さっそく本題です。
仕事行きたく無い人は、行かなくていい方法を考えましょう。
仕事=会社に出社しなければいけない
このように考える人は多いですが、今の時代、会社に行かなくても仕事はできます。
Web系であれば在宅ワークの契約に切り替えて家で仕事することもできますし、
会議が必要だったらオンライン通話できる無料サービスはたくさんありますよね。
また、文章を書くのが得意な人であればライターに転職すれば在宅でも仕事ができますし、
絵を描くのが上手な人であればイラストレーターやデザイナーとしてネット上で仕事をもらったりして生活してもいいと思います。
結論:職業次第では在宅で仕事できる

特に今はコロナで世界的に大変な時期なので、必要最低限の出社になっている方も多いと思います。
会社によってまちまちでだと思いますが、もし交渉可能なら現職で在宅ワークに切り替えてもらうのも一つの手ですよね。
ぶっちゃけた話、一部大手メーカーに勤めている営業マンや、設備が絶対的に必要な製造業などを除けば、絶対に出社しなければいけない仕事なんてないです。
(※名誉職と呼ばれる職業は別ですが、公務員や医療従事者などですかね。)
単純に企業がオンラインの仕事に慣れていなくて思考停止しているだけの話かと。
業務の仕組み化が進めば十分可能になるはず😌
「在宅で仕事をさせるとサボるかもしれない…」
とか思う経営者もいるかもですが、
ぶっちゃけサボる人は会社でもサボりますし、家でもサボります。
なので、それは在宅ワークと別問題。
結論、
✖︎ 仕事=会社に出社しなければいけない
というのは過去の話です。
今は働き方も選べるし、個人でだって食べていける時代です。
そう考えると少しは気が楽になりますよね。
そんなこと言っても在宅(個人)で稼ぐスキルなんてないんだけど…

まずは「仕事は出社しないといけないもの」という概念を捨てる所から始めしょう。
ちょっと自分の話をさせてもらうと、当時の僕もスキルなんて皆無でした😌
20代前半は飲食店で働いてて、月の給料は毎日12時間労働で手取りで20万いかないぐらい。
そんでもって、毎日クタクタで帰宅するので自炊する余裕もなく毎日外食。
せっかくの休みはクラブで遊んだり、当時は洋服もよく買っていたので、月の半分で金欠になって友達にお金を借りたことも…。
正直、だらしない生活をしてたんですよね…。
そうなってくると、日々の生活に追われて転職や個人(在宅)で稼ぐスキルを学ぼうなんて発想は、一ミリもでてこないんですよね…。
僕の場合は、そのあとにWeb企業に就職してサイト制作の知識を学んだことが今のフリーランスとしての生活に繋がっています。
業界を変えてみると働く人の考え方も全然違うことに驚くんですよね。
特にWeb企業だと元々独立志向の人が多いです。
ヒルズ族なんて言葉が流行ったように、
当時のホリエモンやサイバーエージェントの藤田社長なんて最たる例で、常にギラギラして成り上がり真っ最中だったと思います。
なので、もしあなたが社会人になってからスキルを身につける気力がないと思っていたとしたら、
それは「環境のせい」を疑った方がいいかも。
心機一転、スキルを身につけるぞ!と意気込んでも毎日顔を合わせる人が死んだ顔していたら、自分もいつの間にか同じ死んだ顔になってしまいます。
(飲食店をディスっているわけではなく、たまたま自分がいた所がそんな感じだったので)
なので「スキルが無い」と思う前にスキルを身につけられる環境にいま居るかどうかに注目してみてください。
もし仕事に行きたくないという理由が「毎朝の出社」、「会社員としての給料の低さ」という、当時の僕と似た理由であれば「スキルを学んで個人で稼げるようになる」、もしくは「職場を変えてみる」と状況が変わるかもしれません😌
オススメ:在宅(個人)で稼ぎやすいスキル
まずは在宅(個人)で稼ぐにフォーカスを当てて解説します。
在宅(個人)で稼ぎやすいスキルは以下かなと。
①ライティング
②Webデザイン
③コーディング・プログラミング
他にも個人で稼げるスキルはありますが、
完全フリーで始めるなら学習方法も沢山あるのでオススメです😌
①ライティング
シンプルにいうと記事の文章を書くスキルです。
このKAZUBLOGに掲載されている記事の文章や構成は自分で書いていますが、
たとえば僕がクラウドワークスで執筆の依頼を出した場合、ライターさんの応募が沢山くると思います。
その時、僕の代わりに記事を書くのがライターさんの仕事ですね。
企業サイトから個人ブログまでライティングの仕事は沢山あるので、一度身につけてしまえば一定ニーズが保てるスキルなのでぜひ覚えておきたいスキルです。
②Webデザイン
Webサイトやアプリに表示されるビジュアルを作る仕事でWebデザイナーと呼ばれます。
色彩や配色、UIレイアウトなど、一定の専門知識が必要なので学習は必須ですが、
企業サイトやWebアプリなどの仕事が取れればそれだけで食べていけるスキルです。
③コーディング・プログラミング
Webサイトやアプリに表示されるビジュアルを実際にインターネット上に表示させるためのコードを書くスキル😌
映画とかで、黒い画面に緑色のアルファベットが並んで何やら難しそうな文字列がありますよね、ソレです。
現在は小学生でもプログラミングの授業を受けていたりかなり一般的になってきたものの、
実務レベルのスキルを授業で身につけるのは難しいので、まだまだニーズがあるスキルです。
また、難易度が高いイメージがまだまだあるので報酬単価は正直高いのでオススメです。
(実際、プログラミングは難しいものではなので根気よく学習すれば誰でも身に付きます。)
おまけ:④Webディレクション
①ライティング
②Webデザイン
③コーディング・プログラミング
上記の作業工程をまとめあげると一つのWebサイトができます。
そのサイト制作にあたる進行を管理するのがWebディレクションのスキルです。
専門知識はなくても良いですが、
ライティングからプログラミングまでの流れを体系的に知っておく必要があるのでWebディレクション単体で学ぶのは正直難しいですね…。
どこかのWeb制作会社に入社して実務を通して学習するのが手取り早いです。
ちなみに僕の場合だとWebディレクションを現場で学んでから独立、
今は会社員時代にお付き合いのあったお客さんから直接仕事の依頼をもらって生計を立てています。
売れっ子ディレクターレベルだとプロモーションの企画段階から入るので、
制作だけではなく、Webマーケティングのスキルやインターネット広告の知識も必要になってくるため結構幅広い知識が必要になってきます。
上で紹介したスキルを身につけるメリットってなに?

①3ヶ月だけ勉強すれば「在宅で働けるレベル」のスキルが身につく
②スキルがあるので再就職に有利
①3ヶ月だけ勉強すれば「在宅で働けるレベル」のスキルが身につく
社会人になってまで勉強するのかよ…
ちょっと待ってください、たった三ヶ月です😌
三ヶ月だけ勉強して個人で稼げるスキルを手に入れませんか?
スキルさえ身につけてしまえば嫌味な上司と会社で顔を合わせる必要もありませんし、
毎朝の通勤も無くなって自分のペースで働けるようになります。
確かに新しい知識を学ぶのは大変ですが、
ずっとこの先も会社に通って消耗するのに比べたら良っぽとマシなはず。
・今の会社で働いていれば新しいスキルは身に付きますか?
・自分が50代、60代になった時に新人にWebのスキルを教わりますか?
・50歳で会社にリストラされても再就職できるスキルは持ってますか?
この問いに全てYesと言えるのであれば今のまま会社で働くのも素晴らしいと思います。
もし、この問いに少しでもNo,と思ったのであればWebのスキルでなくても構いません、個人で生計を立てられるスキルを身につけましょう。
将来のために今からでも種まきを始めておけば、
3ヶ月後、6ヶ月後、そして一年後はフリーランスとして生計を立てることも夢ではありません。
②スキルがあるので再就職に有利
一度覚えたスキルは一生物です。
転職を考えた時でも専門スキルがあればそれだけであなたの価値は上がります。
将来って何があるか分かりませんよね。
なので、勉強したことは無駄にはなりませんし、経験したことなので血肉となって次の仕事でもきっと活かせるはず。
自分の将来に投資しましょう。
逆にデメリットは?
ないですね😌
とはいえ:仕事を受注できなかったら収入ゼロ
もちろん、仕事が取れなければ収入ゼロになる可能性はあります。
でも身につけたスキルは一生残ります。
学習にかかった費用で言えば最初はマイナスと思う方もいるかもしれません。
でも毎月の収入がゼロになることはほとんど無いかと😌
今はクラウドワークスで仕事が取れますし、フリーランス用に案件を紹介してくれるサービスも沢山あります。
→なので、投資したお金と時間は取り返せます。
なので新しいスキルを学ぶことは決して無駄にはなりません。
そういった意味ではデメリットはなしと言い切れます。
職場を変えるだけで解決することもある

前半では個人(在宅)で稼ぐ方法を解説しました。
一方、社会人になったばかりという方だと、急に個人で働くのも少々ハードルが高いと思います。
それに、そもそも会社勤めが自分のスタイル合ってて、今の会社が合わないだけという人もいますよね😌
その場合「今の会社が合っていないだけなのか」、それとも「自分自身が変わる必要があるのか」どうか、ちょっとその辺を深掘りさせてしていこうと思います😌
仕事に行きたくない理由
人それぞれ、何かしら悩みってあります。
・仕事内容が合わない
・仕事ができなくて、自信がなくなっている
・人間関係がうまくいかない
仕事内容が合わない
合わない仕事ってストレスも溜まりますし、好きで仕事をしている人に比べてしんどいと思います。
興味のない仕事をしていても頭に入らない上に、先のことを考えると不安になりますよね。
そうゆう時はふと胸に手を当てて考えてみてください。
・自分がやっている仕事で誰かを喜ばせたことがあるか
「仕事は好きなことをするべき」というようなニュアンスを使いましたが、半分合ってて半分間違っていると思うんですよね。
なぜならその好きに対してビジネスライクにならなければいけないタイミングが来るから。
どうゆうことかと言うと、好きでやっている時って良いですよね?
楽しいし、元々興味のある分野なので探究心もあるし成長も早いと思います😌
でも仕事って自分のためではなくて、誰かのためにするものなんですよね。
自分が良いと思った商品でも他の人から見ると「何だか気に入らない」というこも従順にして起こると思います。
そんな時に自分の意見を抑えて、誰かのために尽くさなければいけないタイミングが必ず来ます。
その時に折り合いをつけてその誰かを満足させることができるか、満足してもらって「ありがとう」と言われて嬉しくなれるか。この辺がポイントになってきます。
そこで素直に喜びを共有できなければ、仕事ではなく、趣味に留めておいた方が懸命です😌
なので、ちょっと考えてみてください。
「今、あなたがやっている仕事で誰かを喜ばせたことはありますか?」
これにYesと答えられるならその仕事はあなたに合ってると思いますよ。
仕事ができなくて、自信がなくなっている
これって結構凹みますよね^^;
僕自身、今もそうなんですけど基本的に仕事ができるタイプではないんですよね…。
学生時代の期末テストとかだと大体クラスで半分より下、
そもそも高卒ですし学歴はないに等しいです><
だからその悩み、本当によくわかるんです。
でも、コツコツと自分にできることをしっかりとやっていれば、キチンと見てくれている上司っているんですよね。
そうゆう人に目をかけてもらえたら大切にしてください。
その上司って過去におそらく同じ経験をしているんですよね。
だから悩みも分かってくれるし、間違ったことはしっかりと指摘してくれるので成長できるチャンスがあるはず。
仕事ができない時って他人と比べがちです。
ありきたりかもですが、ライバルは自分次第ですし、成長スピードも人それぞれです。
分からないことがあっても堂々と「分かりません」と言える勇気を持ちましょう😌
自分にできることから真摯に取り組めば、時間はかかるかもしれないけど成長できるので心配しなくて大丈夫です。
人間関係がうまくいかない
残念なお知らせですが、他人の感情って操れないんですよね。
だから自分の方から相手に合わせに行っても、それが気に入らない人って一定数いるんです…残念ですがw
なので、自分の中で正しいと思う行動を取ったらそれに責任を持つことが大切です。
全員と仲良くすることは出来ませんので、何となく波長が合う人やいつでも相談しやすい人は一人は作っておいてください。
ちょっと抽象的で申し訳ないんですが、「この人はこうゆう人」と割り切ることも社会を生き抜く上では大切なんですよね。
人間関係トラブってしまう人って結構優しすぎたりします、悪くいうと八方美人なんですよね。
もちろん社交的は素晴らしいことですが、ときどき自分にも優しくしてあげてください😌
少しだけ行動を変えるとか、ちょっとした変化でOKです。
意識して行動すれば自ずと状況が好転するはず。
さいごに:どうしても仕事に行きたくない場合

その場合は一旦休業してみてください。
そうゆう気持ちになる場合の時って、
もう自分の中である程度行動を起こした上での選択ですよね😌
それであれば、転職や個人(在宅)で働くことも視野に入れているんだと思います。
なので心機一転、環境を変えてリスタートすべきです。
職場に残り続けても変化は期待できなそうですし、多分無理しすぎると鬱になってしまうこともあるので。
鬱になったら社会復帰が大変になります。
それに働くことが人生の全てではないので、自分に向き合うことだって時には必要です。
疲れた時は少し休憩しましょう😌
休憩に飽きたらその時、また挑戦すれば良いだけです。
それでは今回の記事は以上です。
この記事を読んで少しでもライフハックのお役に立てれば嬉しいです。
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