
こんにちは、カズキです。
本記事を読んでほしいのはこんな方です😌
電車通勤ツラすぎ…。
暑いし狭い…満員電車とかぶっちゃけ地獄やん…。
往復で2時間ぐらい掛かって会社に着く頃には疲れてしまっている。
それでは早速まいりましょう。
電車通勤でストレスを感じた時に試したい「4つ」のこと

「毎日の電車通勤が辛いな…」と感じたら以下のことを試しましょう。
「4つ」のこと
(1)満員電車をとにかく避ける
(2)通勤時間にやることを決める
(3)通勤手段を変える
(4)会社の近くへ引っ越す
(1)満員電車をとにかく避ける

多分ですが満員電車じゃなきゃ大丈夫ですよね?
むしろ、座れさえすれば耐えられる人も多いはず😌
ちなみに僕はそうでした。
だから、ある日から満員電車を避けるために、最寄駅から電車に乗るのをやめました。
代わりに10分掛けて自転車を漕いで、始発駅から乗車して「電車に座ること」を優先したんですよね。
僕にとって「自転車を漕ぐ10分」より「電車で立っている40分」の方が辛かった。
始発駅を変えなくても「いつもより一本前の電車に乗る」とか「乗車口を変える」など満員電車を避ける方法って結構あるはず
です。
ちょっと行動パターンを変えるだけで改善できるかも。
(2)通勤時間にやることを決める

「疲れてるから座れたら寝るよ…。」
と決めてしまうのもいいですが、
通勤時間が長いなら電車の中でやれることを決めてみるのはいかがでしょう。
News Picksをチェックしたり、ゆっくり頭の整理をしながら今日のタスクをスマホのメモ帳にまとめてもいいですね。
時間があるなら音声学習など、最近だと「オーディオブック」など本が聴けるアプリケーションも豊富です。
イヤホン一つで聴けるので、本を開きづらい混雑時にも便利ですね😌
いつもの通勤時間も工夫してで有効活用すべき。
オーディオブック

▷オーディオブックは、書籍をプロの声優・ナレーターが読み上げた「耳で聴く本」です😌聞き流しができるので僕も電車や移動中などにめっちゃ活用してます。
(3)通勤手段を変える

たまに通勤手段を変えてみるのもアリ。
いつも電車なら「たまにはバスに変えてみる」とか。
「ときどき車通勤」もおすすめ。
行動パターンに変化を持たせるだけでも、普段見てる風景とは変わるので良い気分転換になるはず。
(4)会社の近くへ引っ越す

一番良いのは「会社の近くに引っ越してしまう」こと。
徒歩や自転車で通勤できれば、もはや通勤にかかるストレスはゼロ。
そもそも、電車通勤うんぬんで悩む必要は無くなるんですよね。
「そんなこと言っても、会社の近くは家賃高いんだよな…。」
と思うかもですが、ちょっと考えて見てください。
会社から近ければ「その分睡眠時間を増やすこともできる」し、移動コストも大幅に減って「自分の好きな時間を増やせる」ので家賃以上の価値はあるはず。
ぶっちゃけ移動時間って無駄です…
通勤に往復2時間かかっていれば、+2時間は自由な時間に当てることができます。
その時間があれば、スキルの勉強をすることもできるし、気分転換に飲みにだっていけますよね。
ホリエモンや2ch創設者のひろゆき氏も働く上で大切なのは「職住近接」だと言っています。
つまり、月収30万のサラリーマンで1日8時間フルタイムで働いている場合、
時給にして1,630円、月2時間で計算すると74,980円ほど移動コストを掛けていることと同じなんですよね。
時間にしても約50時間、それだけの時間があれば副業だってできるし、新規ビジネスの構想だって立てられそうなぐらい。
それから「+5万円」ぐらいの家賃を費やしても「+2万円コストが浮く」と考えれば、
ちょっとぐらい部屋が狭くなっても良くないですか?😌
最近だと家賃補助をしてくれる会社もあるので、そういった会社を選べば逆に今より節約できる可能性もありますよね。
このあたりはコントロール可能です。
世の中には、通勤にストレスを抱えていない人もいます

働き方が違えば満員電車とは無縁の人もいます。
このような人たちです。
フレックス制の会社で働く人

フレックスタイム制を導入している会社は多いです。
フレックスタイム制は会社が定める働き方の制度で、「コアタイム内に出勤すれば労働時間は自分で決めていいですよ」というもの。
例えば「13:00-15:00」がコアタイムだとしたら、「12:00-21:00」や「15:00-23:00」でもOKですし、反対に通常の「10:00-19:00」でも大丈夫ということ。
月間で労働時間が決められている場合が多く、
働く時間を個人でコントロールすることができるので、通勤ラッシュを避けることが可能ですね。
インターネット企業などに多いです😌
自営業・在宅ワークで働く人

そもそも自宅や自社オフィスで働いている人です。
その場合は出勤する必要がないですし、働く時間も自分で決めることができます。
僕はフリーランスで働いているのでこの働き方ですね。
好きな時間に働いて、休みも自分で決めることができるのでストレスとは無縁です。
一方、自己管理の世界なので、売り上げも自分の成果次第、
リスクと表裏一体なのである程度の覚悟が必要になることは間違いないですね。
でも、働き方としてこうゆう選択もあるということです。
ゴールデンタイムに消耗するのはやめよう

電車通勤で消耗して、仕事に身が入らなくなっては本末転倒です。
朝は、最も脳が活発的になる「ゴールデンタイム」です。
本来なら頭がクリアになっている午前中に、大事な商談をしたり、資料を作ったり頭を使う仕事がしたいはず。
そんな時に満員電車でストレスを抱えて出社するのはもったいなさすぎ。
あのFacebook創設者のマークザッカーバーグは、朝に余計な選択をしないで済むよう毎日同じグレーンのTシャツとジーンズを着ます。
人間が1日に決断する回数は3万回以上。
考えただけで頭痛くなりそうですが、それだけの選択を毎日しているんですよね。
そう考えると、本当に大切なことに脳みそを使わなきゃいけないタイミングに満員電車に揺られている場合ではありませんよね。
結論:思い切って働き方を変えるのもアリ

もし、あなたが電車通勤にストレスの限界を感じていたら働き方を見直してもいいでしょう。
フレックス制の会社を探して転職しても良いと思います♪( ´θ`)ノ
この価値観は大昔の話です😌
ぜひ、自分に合った働き方を選ぶ参考にしてください。
・フレックスタイム制の会社で働く人
・自営業・在宅ワークで稼ぐ人