
こんにちは、カズキです。
最近、遅刻が続いてる…。正直たるんでいるよな…。
やる気がないわけではないんだけどな…。なんでだろう。
本記事を読むべき人はこんな方です。
遅刻をした日は、1日通してドンヨリしちゃって、気分も重いですよね。
今までテキパキ仕事をこなしていた人も、一回でも遅刻してしまうと、周りから「だらしない人」のレッテルを貼られてしまいます。
それだけは、なんとか防ぎたいところですよね。
という訳で、本記事のテーマは「仕事で遅刻をしてしまう「3つ」の理由」について、分かりやすく解説します。
この記事を書く僕も、実はかなりの遅刻魔でした。
寝坊して大事な会議を欠席してしまったり、クライアント訪問の日に遅刻して上司にこっ酷く怒られたり、そんな感じのダメ人間だったんですね。
でもある日から、しっかりその原因について考えて対策すると、少しづつではあるけど改善ができました。
気付けば、一年間遅刻欠勤せず、皆勤賞を取るほどまで成長しました。
そのため、本記事では僕の「実体験に基づく内容」も合わせて解説しているため、一定の信頼性は保証できるかと思います。
それでは、早速まいりましょう。
あなたが仕事に遅刻をしてしまう「3つ」の原因とは?

遅刻をしてしまう、根本的原因を考えてみましょう。
おそらく、以下三つに当てはまるはず。
(1)生活習慣が乱れている(悪習慣を持っている)
(2)仕事量が少ない(余裕がありすぎる)
(3)モチベーションが低下している(目的がない)
(1)生活習慣が乱れている(悪習慣を持っている)

僕は睡眠の専門家ではありませんが、
睡眠の質=生活習慣が決める
だと思ってます。
その理由として「お酒をたくさん飲んだ日」と「寝る前に梅昆布茶を飲んでゆっくり眠った時」では熟睡レベルや、目覚めの良さが全然違うのは体感レベルで分かりますよね。
それからプラスして、煙草吸っていたり、暴飲暴食がクセになっていたとしたらどんなに若い人だって寝起きも悪くなるのも当然です。
(2)仕事量が少ない(余裕がありすぎる)

仕事が少ない→余裕がありすぎる→緊張感ゼロで働いている
と同じことです。
仕事をする以上、適度な緊張感は絶対必要。
理由は、
「緊張感がない」=「できる仕事だけをやってて、失敗するリスクもない」
▼
よって、責任感も気薄になって、「朝、起きる気力が湧いてこない…」
このような、悪循環にハマるからですね。
(3)モチベーションが低下している(目的がない)

仕事をするための目標がなく、僕の仕事に意味あるのだろうか…?
と、大きな疑問を感じてしまっている状態です。
また、目標があってもゴールまで遠すぎて、自分のしているタスク(仕事)に意味を見出せていない感じですね。
じゃあ、どうする??→「生活習慣を変えて目標を持てばOK!!」

簡単です。
上記で解説した「三つの原因」にたいして、対策を取っていきましょう。
そうすれば遅刻もなくなり充実した毎日を取り戻せるはずです😌
その(1):悪習慣は今すぐ断ち切りましょう

1日を充実して迎えられるかどうかは、前日の夜にかかっています。
なので、寝る前に暴飲暴食や深酒をしていた方は、今すぐ辞めた方がいいかも。
可能なら、食事は寝る3時間前には終わらせたり、ゆっくりお風呂に浸かったり、読書をしてストレッチをするなど、健康的な習慣を取り入れるようにしましょう。
酒はともかく、タバコは辞められるならやめよう

元々かなりのヘビースモーカーだったので、あまり偉そうなことは言えませんが、
タバコを吸っているときは本当に朝に弱かった…。
それから体調もすぐれないので、寝起きも悪いんですよね。(咳が出たり喉がイガイガしたりですね…)
睡眠するにも体力は必要です。
「寝付きのよさ」と「気持ち良い目覚め」を習慣化させるには、まず体調を整えることが大事なのは事実だと思います。
ちなみに:啓蒙活動ではありません(笑)

こうゆう話をすると「なんだよ、タバコ嫌いなだけじゃん」と思う人もいるかもですが、
僕自身、モチベーション高く、毎日を生き生き過ごせるようになったのが「タバコを吸わなくなってからなんですよね」。
タバコを吸っている時期は、常にやる気がなくて疲れてたし、タバコを吸っていないときもタバコのことを考えているので時間がいくらあっても足りなかった…。
おまけに体調も悪くなるので、
もしつ「いつい遅刻してしまう」と悩んでいる方は、もしかしたらタバコを吸っているからかもしれません。
僕自身、もっと早くタバコを辞めていればと後悔しています🙇♂️
その(2):仕事量を増やして、新しいことに挑戦しよう!

ぶっちゃけ、仕事で遅刻をする人というのは「緊張感が欠落している」だけ。
言い換えれば「自分がいなくても最悪どうにかなる仕事」しかしてないんです。
そうなれば、誰だって「何のために仕事しているんだろう?」と感じてしまい、
「朝起きれなくなったり」、何となく「やる気が起きないマインドになる」のも当然ですよね…。
もし、あなたが会社員なら「新しい業務に挑戦」したり、仕事量を増やして「自分の担当範囲」を増やすことで、
仕事に対する緊張感を取り戻しましょう!
責任が重い仕事をすれば、嫌でも遅刻しません!

これは当然。
責任が重い仕事をしていれば、あなたがいなければ仕事は回りません。
もし、遅刻をしてしまうもんであれば、状況によっては大きな損害にさえ発展することだってありますよね。
そうなれれば、そもそも遅刻なんてあり得ませんし、毎日を充実させるエネルギーまでが手に入って、結果的にやりがいにも繋がるので良いことだらけです♪( ´θ`)ノ
現時点で仕事を任せてもらえないなら→「まずはコツコツ継続!」

そんなこと言っても、まだ新人で仕事がそんなに増えないよ。
という方は、まずは今やっている仕事を丁寧に継続していれば大丈夫です♪( ´θ`)ノ
今できる仕事をコツコツ続けていれば、見ている人は見ているので、そのうちチャンスをもらえるので。
そのチャンスを見事クリアできると、もう少しレベルの高い仕事をもらえるようになるんですよね。
そして、その少しレベルの高い仕事をコツコツ続けていると、またチャンスがもらえます😌
仕事はその繰り返しです♪( ´θ`)ノ
その(3):毎日の「TO DO(やること)リスト」作りましょう!

「仕事をバリバリ頑張るぞ!」と意気込んでいる人でも、
目標までの距離が遠ければ遠いほど、モチベーションを保ち続けることはできないはず。
毎日毎日、やり甲斐を感じる仕事や目新しい作業ばかりできるはずもありません。
実際は地味な作業や、無駄と思える仕事がほとんど。
そこで、せっかくのモチベーションが低下してしまっては勿体無いです。
頑張れば達成できる目標を設定しよう→「1日1日に意味を持たせることが大事」

たとえば、あなたが営業なら
今日中に営業資料を見直してみよう。
とか、
セールストークを磨くために先輩社員3人とロープレしよう。
など、1日の「TO DOリスト」を作成して、実行してみるとかですね。
「今日中」に資料作成、とか、先輩社員「3人」など、実際に期限や回数を決めることで、明確なゴールを定まるのであとは達成するために実行すればOKです。
継続することは自信につながる

大きな目標も、小さな作業の積み重ねで達成します😌
そして、どんなに細かい作業でも毎日継続することで自信に繋がるんですよね。
たぶん、仕事で遅刻をしてしまう人とか、モチベーションが低くなる人って、
毎日すべき作業を明確に決めていないまま仕事に取り組んでいると思います。
たとえ面倒臭くても1日の予定を決めてしまうことで、あとは実行するために動ける。
目的はこの習慣を身体に染み込ませることなので、キツイと思いますが、なんとか踏ん張りましょう。
とはいえ、最初は無理に全部やらなくていい

はじめから、オールコンプリートしようと頑張りすぎなくて大丈夫です。
とりあえず、上記3つの対策のうち「一つ」でも日々の生活に取り入れてもらえたらと思います。
参考までに:ボク自身、本当にダラけていた

自分語りで恐れ入りますが、過去のボクは、本当にヤバイくらいダラダラしてたんですよね。
たまたま、当時勤めてた会社がフレックスタイム制の会社でもの凄くゆるかったので、、
遅刻はしていませんが、毎日「昼過ぎ」に出社して「夕方」に帰るみたな、社内ニートみたいな生活だったんですね。
任される作業も少ないから、個一時間ぐらいで仕事終了~、さてどうしようか。みたいな感じで暇してました。
そして、その生活が慣れると、普通に朝の9時に会議に参加するとか、当然しんどくて、よく間に合わなくて上司に怒られてたんですよね。
ちなみに27歳ぐらいの話です(笑)
さすがにヤバすぎると思ったので→「まず悪習慣を断ち切った」

ぶっちゃけ、27歳で遅刻魔でダラしない奴とかヤバイですよね。
だから、まずは手始めに「平日の飲み会参加」と「タバコ」を辞めたんですよね。
効果は抜群→少なくとも二度寝することはなくなった

ダラダラ期は、常に二度寝をしてしまって、
結局、昼すぎの出社が多かったのですがお酒とタバコを辞めてみたら、自然と目覚めが良くなりました。
何となくだけど「アクティブに活動したいな」という活力が湧いてきたんですよね。
活力を取り戻すと→「予定がないのが苦しくなる」

あるとき、目覚めが良いついでに早めに出社してみました。
たぶん、朝9時ぐらいです。
早めにオフィスに着くと、日中時間が有り余ることに気付くんですよね。
そうすると自然と仕事量を増やしたくなって、通りかかった上司に「暇です…」と伝えると、仕事を任されました。
仕事が増えると何となく日々が充実する→「ボクの場合:トリガーは悪習慣を断ち切ることだった」

二回目かもですが、仕事を遅刻しがちな人は「重要な仕事をしていない場合」がほとんど。
やはり人間目的がないと、朝早く起きれないんですよね。
僕の場合は、仕事量を増やす前に、先に悪習慣を断ち切って、「何かしようとする活力」を取り戻すことが先でした。
悪習慣に染まりすぎていると、会社で暇を感じていて日々ダラダラしている時でさえ、気にならなくなってしまうんですよね…。
自分の中で活力を失っているキッカケ(トリガー)を見極めよう

僕のように悪習慣でダラダラしている人なのか、それとも目的が定まっていないのか分かりません。
でも今一度、自分に問いかけてみれば何かヒントがあるはず。
この際、徹底的に向き合いましょう♪( ´θ`)ノ
結論:1日1日を大事に思えるようになれば→「遅刻はしなくなる」

本記事で解説したように「TO DOリスト」をつけるなど、毎日の作業に意味を持たせれば1日が充実するはず。
それが習慣化すれば遅刻することは徐々に減っていくはず。
最初は大変かもですが、この記事を読んでいるあなたはかなり勤勉で真面目なタイプだと思います。
だって、そうじゃなければ、わざわざこんな記事見ませんよね。
現在の状況を何か変えたいからきっとこの記事を読んでいるはず。
無理しない範囲でOKです。
ぜひ、本記事で紹介したことを日々の生活に取り入れて見てくださいね。