WBSのメリットを現役Webディレクターが分かりやすく解説【無料テンプレートあり!】

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こんにちは、カズキです。

今回はWebディレクターを目指しているアシスタントや、Web開発をおこなっている担当者向けの記事です😌



Web開発に関わるツールはいっぱいありますが、中でも欠かせないのがWBS。

WBSはプロジェクトの進捗具合や、残タスクなどを見える化できる優れたシートなので、

特にWebディレクターの方は毎日と言っていいほどチェックしているんじゃないでしょうか♪( ´θ`)ノ



そんなわけで、今回は現役Webディレクターである僕目線から「WBS」のメリットをやさしく解説しようと思います。



記事の後半にスプレットシートで使える「無料テンプレート」を用意しましたので、興味がある方はダウンロードしてください。

WBSのメリットを現役Webディレクターが分かりやすく解説します【無料テンプレートあり!】


そもそも「WBS」とは?


WBSは「Work Breakdown Structure」(ワーク・ブレイクダウン・ストラクチャ)の略で日本語で作業分解構成図。



つまり「プロジェクトで行うべき作業を細かく分類したシート」のようなもの、をイメージしてもらえば概ねOKです。



主に「作業項目」や「担当者」、「進捗具合」などを直感的に把握できることを目的として使いますね😌



そして、Web開発ではWBSと合わせて「作業項目」と「進捗具合」を棒グラフで一覧できる「ガントチャート」と呼ばれるものも使われたりします。



上記のようなフォーマットです♪( ´θ`)ノ



このように左側にWBS、右側にガントチャートを表示する感じです。



WBSのメリット(1):抜け漏れが減る&作業工数の精度が上がる


例えばサイト一つ作るだけでも、ワイヤーフレームの設計からデザイン作成、CMS導入など、少し上げるだけでもこれだけのタスクがありますよね。



ぶっちゃけ、これらすべての作業状況を、議事録や口頭ベースで管理するのは無理ゲーです。



きっと、抜け漏れが発生すると思います。

その点、WBSなら「作業項目」から、それに関わる「工数」を細かく入力する必要があるので、

そのタイミングで行うべき作業を整理するため、抜け漏れも減らせますし、作業工数も見直せるのでディレクション的に見ても大きなメリットがあります。

個人的には、backlogやWrikeなどの管理ツールに頼らずとも、WBSを作ればOKだと思っています😌

WBSのメリット(2):スケジュール的な役割にもなる


WBSの強みは「作業項目」をくまなく盛り込めることと、

そして、「作業担当者」が明確になっていることです。



ガントチャートに日付や曜日を加えれば、それは立派なスケジュールの出来上がり。



作業項目に対して、デザインのチェック日や修正期間など加えてみても良いですよね。



Webに疎いクライアントだとチェックやフィードバッグの要求もなかなかしづらいと思うので、

WBS上にクライアントの予定をあらかじめ入力して共有すれば、オンライン上(スプレットシート )で確認できるのもメリットの一つではないでしょうか。

WBSのメリット(3):プロジェクトの全体像も共有可能


例えば、プロジェクトのステークホルダーにはあらかじめWBSを共有しておくなどすれば、

随時進捗を伝える必要はありませんし、相互にスケジュールを確認し合えるので余分なコミュニケーションをカットできますよね。

クライアントに関わらず、社内でも上司にプロジェクトの進捗を報告する場面も中にはあるかも…。

そんな時も「WBSとスケジュールの共有」+「メール連絡」ぐらい丁寧にやっておけばポイント高いと思います😌(余談ですが)



まとめると、このように複合的に使用することができるのもWBSのメリットの一つだと感じています。

↓無料テンプレート(ひな形)はこちら↓

※コピーして自身のスプレットシートへ貼り付けてください

僕が会社員時代から使っているWBSのテンプレートはこのようにシンプル。

理由は、誰が見ても分かるシートをテーマに、編集しやすいことをポイントに作ったからですね😌



とは言え、追加したい項目などあれば適宜追加してもらって全然OKです。(コピーしてからで🙇‍♂️)

※WBSの「開始・終了」とガントチャートのセルは連動しておりません。
スケジュールによって手動で塗りつぶしをお願いします。



よく使うフォーマット類は一式揃えておくと便利です


Web開発で使うフォーマットは、基本的に使い回しができるものがほとんど。



そのため、プロジェクト前にあらかじめ揃えておくとサクサク進められるので良いかと思います♪( ´θ`)ノ



たとえば見積書と発注書とかワイヤーフレームとかサイトマップなどでしょうか。



クライアントによって、その場で作り変えるのも丁寧で良いですが、Webディレクターの強みはマルチタスクであり、作業の効率化です。



特別理由がなければどんどん簡単な作業にすべきだと思うんですよね😌



それでは今回の記事は以上になります。

少しでも皆さんの業務の助けになれば幸いです😌

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Posted by kazuki