
こんにちは、カズキです。
先日「T-pablow」が以下のツイートをしました。
BAD HOPはBUZZ HIGHER(バズハイヤー)というクラフトビールメーカーを設立しました。
— T-Pablow (@TPablow) October 4, 2020
すでにビールは出来ていて現在川崎、横浜など近隣の店舗にだけ卸しています。
全国のみんなにも早く飲んでもらえるように動いています🦅🍻 pic.twitter.com/pCuckqjCtE
BADHOPが「クラフトビールメーカー」を設立?!
アパレルブランドならまだしも、ビールメーカーを立ち上げる「アーティスト」なんて、滅多に聞かないので驚きですね。
すでにクラフトビールは完成済みで「川崎」や「横浜」などの一部店舗では飲めるらしく。
BADHOPファンならぜひ一度は飲んでみたいものです!!
それにしてもBADHOPはさすが。
「BADHOP WORLD」リリースから間もなく、早くも話題をさらってきました。
という訳で、今回はSNSやネットの情報を元に、BADHOPプロデュースのBUZZ HIGHER「バズハイヤー」についてまとめてました。
BADHOPファンの方は、ぜひ最後までご覧ください。
・BUZZ HIGHER(バズハイヤー)とは?
・一般発売はいつ?現時点で飲めるお店はどこ?
・なぜ、クラフトビールメーカーを設立したの?(仮説を立ててみた)
#badhop#buzzhigher #バズハイヤー
— すぎもとかずき@フリーのWebディレクター (@kazukaz42929732) March 9, 2021
AMAZONより早いNew rich entertainmentさま💸
フルーティーな香りかつ、マイルドなのどごし。
(他が分からないけど)
でも、非常に美味しかったです。 pic.twitter.com/wv2qDU348G
3/19(火)続報:オンライン販売により、一足早くバズハイヤー届いたので、さっそく飲みました。
感想はと言うと、フルーティーかつ、マイルドな口触りで、大変美味です😌
これは控えめに言って最高です。
趣味でYoutubeも発信しているので、近日バズハイヤーのビデオでも取ろうと思います😌🍺
▼追記(2021年4月11日)
以下にアップロードしておりますので、興味のある方はどうぞ。
と、宣伝はここまでにして、さっそく本題に入ります。
BUZZ HIGHER「バズハイヤー」とは?

BUZZ HIGHER「バズハイヤー」は、BADHOPが設立したクラフトビールメーカーで、
川崎のブルワリー(ビール製造所)・TKBrewingと、協力して開発されたオリジナルビール。
現在、醸造(じょうぞう)と身内での試飲会を重ねているようで、
メンバーの地元である「川崎・横浜」など近隣の「クラフトビールバー限定」で並んでいるようです。
メンバーのT-pablowはツイッターで「5年前からクラフトビール を毎晩のように愛飲している」と明かしていて、味はもちろんクラフトビール のカルチャーにも惹かれている様子。
一般発売はいつ?現時点で飲めるお店ってあるの?

一般販売や全国流通はまだです。
T-pablowのツイッターによると「全国流通に向けて動いている」とのことなので、
早いうちに一般販売や店舗で飲めるようになるかもしれません♪( ´θ`)ノ
「現時点で飲めるお店はどこだろう…。」と思ってネットで調べてみたけど見当たらず、、。
諦めかけていたところ、
以下Youtuberの「「DJ SHIGE CHANNEL」さんが動画で紹介をしていました。
※「DJ SHIGE CHANNEL」さんはプロDJ兼Youtuber。
主に「初心者向けのDJ練習動画」や「クラブカルチャーの解説」などをメインに発信しています。クラブカルチャー全般の面白いコンテンツも豊富なため、個人的にオススメしたいYoutuberの一人です😌
・TK Brewing(川崎)
・cube bar(川崎)
・白金魚クラフトビアバルアトレ川崎(川崎)
・変ヤ(生麦)
・Monkey Wrench(向ケ丘遊園)
・マッキャンズ(武蔵小杉)
・Beer Bar THE PINT(新丸子)
▼追記:2021年4月11日
・肉と飯 武蔵新城駅徒歩1分
案外飲める場所が多いですね。助かります。
なお、動画でも触れていましたがBUZZ HIGHER「バズハイヤー」の生産量はまだ少数なので、
もし店舗に行く予定がある方は、まずお店に電話して確認したほうが良さそうです♪( ´θ`)ノ
なぜ、クラフトビールメーカーを設立したの?(仮説を立ててみた)

あくまで想像ですが、
単純に「メンバーがクラフトビール好き」&「アルコールビジネス自体、HIPHOP的だから」だと思う😌
BADHOPメンバーは酒飲み→T-pablowに限っては「毎晩クラフトビール を飲む」ぐらい

無類の「Honnessy好き」、ということはBADHOPファンなら周知の事実ですが、
ミュージックビデオやリバトーク内のメンバーの話でも、お酒がたびたび登場します。
以下Youtube動画を見ても、打ち上げでBARKがビールを一気飲みしたり(笑)、
とにかくお酒が好きなメンバーが集まっているのが分かりますよね。
T-pablowに至っては、毎晩クラフトビールを飲むぐらい愛飲者のようですし。
そういった意味では、現在もアパレルからジュエリー販売も行ってますし、
メンバーのお酒好きが高じて、「続いてアルコールのビジネス展開を行った」とみていいかと♪( ´θ`)ノ
世界的に見ても、HIPHOPアーティストの「アルコールビジネス参入」はあるあるです

例えば「ジェイ・Z」や「ドレイク」、「スヌープドッグ」などもオリジナルブランドのお酒を開発するなど
HIPHOPの世界では、近年オリジナルブランドのお酒を開発するのは「ちょっとしたブーム」なんですよね。
音楽業界全体でも、「ボブ・ディラン」がウイスキーを作ったり、
今や新規参入のハードルが下がって、セレブリティがアルコールビジネスを重視している時代です。
※参考
HIPHOPとアルコールは切っても切れない関係

HIPHOPの考え方として、「反骨精神」や「成功」などのキーワードがありますが、
その象徴として「成功者が高級酒を嗜む」というのも一つのテーマだと思います。
HIPHOP映画やミュージックビデオを見ていても、
クラシックなHIPHOPビールと言えば、OLDE ENGLISH 800(通称オールド・E)だし、
ブランデーならHennessy(ヘネシー)のようなイメージがあるんですね。
シャンパンならルイ・ロデレールの「クリスタル」とかでしょうか😌
パーティー系ならNUVO(ヌーヴォ)を飲んだりしますし、
トラップ系のパーティーだと、大きな声では言えませんが「※コデインカクテル」とかでハイになるラッパーも多いですよね。
※気になる方はググってください🙇♂️
こんな感じで「HIPHOPと言えばこんなお酒!」というブランドが沢山あるんですよね。
HIPHOP的なブランディングからも、もはやラッパーが「アルコールビジネス」に参入するのも自然の流れなのかもしれませんね😌
おわり

以上、BADHOPが設立したクラフトビールメーカー、BUZZ HIGHER「バズハイヤー」の紹介でした。
一般販売や全国流通について公開発表がありましたら、内容をアップデートします。
※地方在住の方は、すぐには店頭に行ったりできないかと思いますので近日僕の方で行きますので、レビューしてみようと思います♪( ´θ`)ノ
それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。