
こんにちは、カズキです。
僕自身、数年前までこんな感じでした。
海外ひとり旅に興味を持ったのは、大沢たかお主演の「深夜特急」というドラマを観てから。
なにげなくYoutubeで一話目を流していたらハマってしまい、気付けばひとり旅に憧れていました。
そして初めて東南アジア周遊を経験してからというもの、海外ひとり旅の虜に。初めてのひとり旅は東南アジア一択でOK【メチャおすすめ!】
今では連休が少しでもあると、航空券の予約サイトをチェックしてはニヤニヤしてますね。(実際には行けないのですがw)
キッカケなんて、わりとこんな感じで単純ですよ。
なんとなく、「海外ひとり旅する男ってカッコイイ、憧れるよな…。」とか、そんなところから始まりました。
というわけで今回は、海外ひとり旅をする男は実際のところカッコイイのか、深掘りしつつ、
個人的に「男磨きにオススメしたい国」を紹介してみようと思います♪( ´θ`)ノ
これから海外ひとり旅をしようと思っている人、そして海外ひとり旅男子に恋い焦がれる女子wがいたら、ぜひ最後までお付き合いください。
海外ひとり旅できる男はカッコいい?また、男磨きにオススメの国はどこ?!

さっそく、本題に入りましょう。
海外ひとり旅できる男の「強み」はなに?

自分自身ひとり旅を経験してきたことと、旅好きの友人からも、以下の点は共通していたはず。
・好奇心旺盛な性格
・決断力がある
・フットワークが軽い
・物知り
・フレンドリー
・トラブルに強い
好奇心旺盛
「興味があることは全部やりたいし、失敗は気にしないでチャレンジしよう。」
こんな感じで、経験フェチみたいな人が多い😌
探究心が強くて、知らないことは何でもやりたいというタイプですね。
決断力がある
「右と決めたら、右へ行く。」
一度決めた選択に、迷うことはありません。
迷う前に行動するタイプなので、チャンスを掴みやすいかもですね♪( ´θ`)ノ
フットワークが軽い
「正解は100通りあるよ。流れに身を任せましょう。」
ルールを決めすぎず、良いと思った事は取り入れるので、適応性が高いと思う。
固定観念もあまりないので、常に身軽な「旅人」みたいな人が多いです😌
物知り
「経験したことこそ、確かな情報だ。」
自分の目で見てきたこと、そして経験則から話しているため、説得力も高いですよね。
また、自分で「計画」→「実行」してきたことから、生きた経験になっていることも多い。
フレンドリー
「ひとり旅している人は、総じてフレンドリー。」
たまに孤高の戦士みたいな人もいるけど、わりと社交的なタイプが多いと思う。
ひとり旅していると別コミュニティとも仲良くなりやすいので、旅先で友人ができやすいことが理由かもですね。
トラブルに強い
「トラブルに遭っても決してブレない。」
ひとり旅を続けていると、ピンチに強くなる。
その理由として、基本一人なので困っても誰も助けてくれない、つまり自分で対処していくことがマストになるから。
こういった覚悟や姿勢こそ、ピンチに動じない強い心を作るのかなぁ…と思う。
頼りになって、男らしい感じですね

ひとことで、男らしい感じですね。
チャンレンジングな性格のため、一緒にいてワクワクできるかと。
とはいえ、我が道を行くタイプなので、若干たいへんかも

一方で、自己主張が強すぎる…。と感じる人もいるかもですね。
フラットに意見交換ができて、お互いを尊重できるような関係になれればベストですね。
男磨きにピッタリな国を紹介するよ

後半に「この国をひとりで旅をすれば、カッコいい男に成長できるかも…。」と個人的にオススメしたい国を紹介します。
※僕自身、すべて訪れたわけではなく、旅好きの友人からインタビューした内容も含みます🙇♂️
(1)香港
(2)タイ
(3)インド
(4)アメリカ合衆国
(5)イタリア
順に紹介していきます。
(1)香港

男のひとり旅に香港は外せません…。
「深夜特急」で主人公がはじめに訪れる都市ということもあり、独断と偏見も少々ありますがw
東南アジアのカオス感を味わいつつ、都会だって味わいたいっ!という方にオススメですね♪( ´θ`)ノ
香港はその独特な歴史から、他のアジアの都市と雰囲気がまるで違うため、町歩きをしているだけで面白い。
大都会の夜景を一望できる「ヴィクトリアピーク」から、アジア感満載な「キャット・ストリート」など、
他にも見所はいっぱいでナイトライフも豊富なのがポイント高いですね♪( ´θ`)ノ
コンパクトな街なので2、3日もあれば主な主要都市を回ることが可能です。
(2)タイ

バックパッカーなら、タイはマストで行きましょう。
東南アジアの中でも、とくに食べ物が日本人に合うので、ひとり旅初心者に優しい。
レオナルド・ディカプリオ主演の”ザ・ビーチ”でも有名な「カオサン通り」は一見の価値ありますよ。
また、プーケット島など自然豊かな美しいビーチがたくさんあるのでリゾートとしても最適。
バンコクの大都会を周るもよし、人里離れた田舎のタイを見るもよし。
タイの魅力は、「都会と田舎のコントラスト」を近い移動でも、感じれるところ。
近代化してきたとはいえ、まだまだ東南アジアならではの熱気や騒々しさは健在です♪( ´θ`)ノ
(3)インド

「人生に一度、インドに呼ばれる。」
こんな言葉があるように、人生で一度は行きたいな…。と思ってしまう不思議なインド。
インドへ行った人に話を聞くと、「また行きたいっ!」という人と、「二度と行きたくない…。」という人に真っ二つに分かれるのも面白いところです。
衛生面は褒められたものではありませんが、世界遺産のタージマハルをはじめガンジス川など、死ぬまでには観ておきたいスポットが豊富です。
国としてカースト制度がまだ残っていたりするので、政治情勢などなど、非常に興味深い国かもですね😌
男を磨くにはもってこいの国ですよ。
(4)アメリカ合衆国

「男のロマンあふれるアメリカ。」
ニューヨークにロサンゼルス、ラスベガスなどなど、アメリカは都市によって文化や法律が異なるのが面白い♪( ´θ`)ノ
男性なら本場メジャーリーグを観戦しに行くもよし、女性ならニューヨークでショッピングなどいかがでしょうか。
一攫千金を狙ってラスベガスのカジノでギャンブルとかしつつ、マイアミへ行ってULTRA参加したりしたいですね…。
アメリカへ行くなら、ワイルドな男の遊びにチャレンジすべし😌
(5)イタリア

「男のダンディズムを学ぶ。」
イタリアならファッションの街ミラノへ行くとイイでしょう。
ミラノは流行の発信地でありながらも歴史的建築物も多く、観光客が絶えずにぎわっています。
レオナルド・ダ・ウィンチの名画『最後の晩餐』もミラノで見れますよ。
イタリアで男の美学を学びつつ、美しいたたずまいを身につけて、カッコイイ男を目指しましょう。
初心者ならタイがオススメ

はじめてのひとり旅なら、圧倒的にタイがオススメですよ。
以下の記事でも解説しておりますが、男のひとり旅ならタイ一択の理由【分かりやすく解説します】
タイは、物価が安いし、食べ物も美味しい、おまけにアクティビティ豊富、とイイとこ取りなんですよね。
※ひと昔前に比べては物価も高騰したと言われていますが、それでも日本に比べればぜんぜん安い。
また東南アジアの中でも、とくに治安が良い国なので、安心してひとり旅デビューを果たせるはずです。
ぜひ、皆さんのひとり旅が素敵な思い出となりますように。
それでは記事は以上です。