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Webディレクターに資格は不要、でも持ってて損はしない資格「8選」!



こんにちは、カズキです。



フリーランスでWebディレクターをしています。



個人的には、Webディレクターに資格はいらない、と思ってます。

理由の一つとして、Webディレクターの役割はコミュニケーションにおける実働がメインだから。



ディレクションの本質は、「依頼する側」と「制作する側」の認識を整理して、ひとつのWebサイトを作ること。



すると、関わる人によって仕事の進め方だったり、コミュニケーションの仕方が異なるんですよね。



これを資格で証明するのは、けっこう難しいと思います。



正確にはWeb制作における手順や、企画書作成だったり、見積もり出したり、スケジュール作ったり、とディレクター的な作業も多々存在しますが、実務から学ぶのでぶっちゃけ充分。

まとめると、

Webディレクターの業務において、資格から得られるスキルは少ない


このような結論にたどり着きました。



とはいえ、ですよ?



未経験からWebディレクターを目指す人とか、新卒で入社した会社が雑すぎてディレクションについて教えてもらえず、我流でWebディレクターになってしまった、なんて人も多いと思うんですよね。

こんな人なら、あらかじめWebディレクションを体系的に学ぶことも、役立つケースもあるはず。

とうわけで、さっそく心変わりしまして、本記事を書くことにしました😌



今回は、マイナビクリエイターさんの記事に掲載されていたWebディレクター資格から、現役Webディレクターの目線で「実際に役立つと思う資格」をピックアップしました。



記事の後半に資格を取らずとも、「Webディレクションを体系的に学ベる方法」をまとめました。



ぜひ、最後までご覧いただけるとうれしいです。

Webディレクターが持ってて損しない資格とは?



マイナビクリエイターさんがピックアップしていた資格の中で、特段、役立つだろうと思うものを「8選」まとめました。

持ってて損はしない資格

(1)Webリテラシー試験【Web検定】
(2)Webディレクション【Web検定】
(3)ネットショップ実務士
(4)Webクリエイター能力認定試験【サーティファイ】
(5)ネットマーケティング検定【サーティファイ】
(6)Google広告の認定試験
(7)Webライティング能力検定
(8)Webアナリスト検定



(1)Webリテラシー試験【Web検定】


HTTPプロトコルってなんぞや?



サーバーの仕組みとは?はて?

といった、インターネットにおける基礎技術を勉強するには、もってこいの資格。



Web業界入門編として学ぶのはアリかもです。

(2)Webディレクション【Web検定】



ピンポイントで「Webディレクター資格」といって思い浮かぶのは、この資格。



実務レベルでの理解が問われるため、かなり勉強しないと受かりません。

正直なところ、体系的に学ぶためというより、一度ディレクターとして経験を積んだあと、集大成として受ける形がベストかと。

(3)ネットショップ実務士



ECサイト運営における知識が求められる資格。



基本的なサイト運営から、SNS集客・インターネット広告までの幅広い理解が必要です。



Webディレクターと言っても制作会社だけではなく、近年はネットショップを開設する企業も多いため、自社サイトを伸ばすグロースハックディレクターが求められます。

そういった意味でも、今後ニーズが高まると予測されるため、勉強しておくと良いかもです。

(4)Webクリエイター能力認定試験【サーティファイ】



サイト制作に必要なHTML5、CSS3といったマークアップ言語の習得、Web構造に対する全般的な理解が求められる資格です。



ペーパーテスト&実装テストが行われるため、どちらかというとWebデザイナーやフロントエンドエンジニア向けです。



ですが、Webディレクターとして制作リテラシーがあるのは武器です。



持っておくと便利ではあると思います。

(5)ネットマーケティング検定【サーティファイ】



マーケティング全般の知識が求められる資格。



根本的なユーザー視点、効果的な施策を打ち出すために必要な考え方など、抽象論を理解しつつ、作業に落とし込めるような深い理解が求められるため、ハードルは高めです。



ただWebディレクターとしてのキャリアパスを考えると、マーケティングスキルを押さえれば、市場価値の高いディレクターになれること間違いなし。

(6)Google広告の認定試験



ディレクション業務とは逸れるかもですが、Google広告の運用業務をマスターするにあたり、本資格から学ぶ人も多い。



どちらかというと、Webマーケターなどに特化したスキルかもしれません。

(7)Webライティング能力検定



基本的な文章構造力と、書き言葉を操るためのスキルが身につく資格。



Webサイトに掲載する文章によってユーザー行動が促されるため、身につけておくと役立つスキルの一つですね。


「300文字以内で〇〇について説明してください。※使用キーワード○○」


などといった論文形式での問題が多く、ある程度勉強する必要があります。

(8)Webアナリスト検定



Googleアナリティクスにおける分析方法をマスターできる資格。



ユーザーがサイトへ訪問したあと、どのような行動を行ったか、またなぜサイトから離脱してしまったのか、などといったデータを取得する方法を学ぶことができます。



会社によってはディレクターと別でアナリストを雇用する企業もあるため、必ずしも必要なスキルではありません。

あくまで「勉強するなら」というレベルでOK



上記で紹介した資格を取るために、わざわざ勉強をし始める必要はありません。



前からスキルアップのため勉強してて、目標として受験するなら良いと思いますが、就活や転職のために資格勉強をするのはナンセンスです。

資格があっても、「転職・就職」は有利にならない



もちろん、企業によると思います。



ただ約5年ほどWeb業界にいますが、資格のおかげで転職に成功したり、資格で出世した人は見たことがありません。



そもそも、資格の話になること自体ほぼ無い。

一部、例外はある



以下の人は、名刺代わりにはなるでしょう。

・特化型のディレクターを目指す人
・キャリア変更を考える人



たとえば、下記のようなディレクション業務です。

資格が名刺になるケース

・アクセス解析
・アートディレクション
・システムディレクション



技術に特化したディレクターを目指すなら、資格をリテラシー照明のひとつとして見てくれる会社もあるので、プラスに働くこともあるでしょう。



入り口として、どの程度勉強しているんだい?

ということが伝わりやすい、といったイメージですかね😌

同じスキルの人が同列に並んだら、資格があった方がいい


未経験同士が集団面接を受けていたら、それは当然、資格がある人が選ばれますね。



ボクが伝えたかったのは、目標が資格取得になるのはNGということです。

リアルでは、実務経験>資格 です



結局のところ、実務経験に勝るものはありません。



年収をあげたり、好条件で転職を成功させたいなら、資格マニアになるのではなく、実務経験を積みあげることです。

稼いでいる人は、仕事ができる人



稼ぐ人は、資格を持っている人ではありません。



分析力・リサーチ力、特定のサービスへの深い理解、業界へのアンテナを常に張り続けている人、企画力、営業力に長けた人が稼いでます。



つまり、マーケティング力を発揮しまくってる人ですね。



これは資格ではなく、実践で鍛えられていくものです。

マーケティング力を鍛えるなら、ブログを作るのがオススメ



ブログで集客できるようになれば、Webマーケティングスキルとしての証明ができ、ポートフォリオになります。



また、Web未経験の人は、手っ取り早くWebディレクションに携われて、開発における知見を得ることが可能。



WordPressを使ったサイト立ち上げ、記事ライティング、コンテンツ企画、サイト運用まで網羅的に学べるからですね。



これは資格よりも大変価値がある行動かつ、もはや実務経験としてもアピールできてしまう最強ツール。



しかも、無料です。ぶっちゃけやらない手はありません😌

ブログ開設の方法は、「マナブログ」さんという有名ブロガーが無料で紹介してくれてます。


よかったら参考にして見てください。



おまけにWebディレクターの適性があるか、前もって知れる



ブログを作って見ると分かるかと思いますが、Webサイトとはなんぞや、コンテンツとはなんぞや、という基礎中の基礎を学ぶことができるので、作業イメージを持ちやすいんですよね。

ひとくちにWebサイトといってもタイアップ企画やアプリ連動などのコンテンツ調達から、広告におけるクロスメディアなど、商材やサービス、会社規模によっても異なります。

でも基本は

「記事を書く」→「画像をデザインする」→「集客する」



これの繰り返しです。

Webディレクターとして就職後のギャップを埋めるためにも、個人的にはオススメ。

まとめ



Webディレクターが持ってて損はしない資格

(1)Webリテラシー試験【Web検定】
(2)Webディレクション【Web検定】
(3)ネットショップ実務士
(4)Webクリエイター能力認定試験【サーティファイ】
(5)ネットマーケティング検定【サーティファイ】
(6)Google広告の認定試験
(7)Webライティング能力検定
(8)Webアナリスト検定



いずれも必須ではなく、
あくまでも現場では実務経験>資格取得者 がリアルな現状。



スキルでは、マーケティング力がもっとも市場価値が高い。



-結論:ブログ運営をしましょう。



それでは、記事は以上になります☆彡

最後までお読みいただき、ありがとうございました。