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【完全版】宮古島旅行に行くなら抑えたい「スポット」とか「郷土料理」とかのまとめです



こんにちは、かずきです。

先日、沖縄の宮古島へ行ってきました。

7月下旬での旅行だったため、台風直撃という不運には見舞われたものの、なんだかんだ初めての宮古島旅行は最高でした。



というわけで、今回は備忘録をかねて、これから宮古島へ行く人に向けて、旅の記録をシェアしようと思います😌

この記事を読むメリット

宮古島の魅力、観光スポット、ご飯処(郷土料理)をざっくり知れる



それでは、さっそく参りましょう。

【完全版】宮古島旅行に行くなら抑えたい「スポット」とか「郷土料理」とかのまとめです


旅行プランはこちら



需要ないかもですが、詳細は以下の通り。



学生時代の友人と5泊6日の旅行。



ローカルの友人がいたのでガイドはまるっとお任せ😌(助かる)

項目プラン内容
滞在期間(泊数) 7/20~7/25(5泊6日)
航空会社 成田空港(東京)→下地島空港(沖縄)
レンタカー会社 OTSレンタカー
宿泊したホテル Mr.KINJO 宮古島 パイナガマ リゾート
予約アプリ エクスペディア(JAL)
ブッキングドットコム(LCC)
費用 トータル8万ぐらい



予約サイトはブッキングドットコムを利用。

ホテルと合わせて、なんと5万以内に収まる快挙、コスパ最強ですね。

レンタカーはOTSレンタカーを利用しました。


宮古島は島なので、レンタカーは必須です。



感想:みやこ最高ですよ!!



繰り返しですが、、めっちゃ最高でした!



とにかく、宮古島の美しさに圧倒されまくった6日間ですね。



東洋一美しいと言われてる”与那覇前浜ビーチ”にいたっては、犯罪級の美しさ…。



後半戦は台風で濁ってましたが、それでも宮古ブルーと言われるだけあって、関東の海を軽く凌駕してて感動でした。

宮古島へ行くなら抑えたい



さて、今回ボクが訪れた場所から、ぜひオススメしたい宮古島の観光スポットを紹介します。



また宮古島はアクティビティも豊富なので伏せてご紹介。

(1)伊良部大橋

引用:https://www.travel.co.jp/guide/article/10080/



宮古島といえば、近年はココを思い浮かべる人も多いでしょう。



伊良部大橋は、沖縄・宮古島と伊良部島を結ぶ、日本最長の3540mを誇る橋です。



2015年に開通してから、宮古島随一のインスタ映えスポットとして有名ですね。



下地島空港から宮古島へ向かう途中に車で通り抜けましたが、まるで海中を走っているような爽快感を味わえました。



(2)与那覇前浜ビーチ

引用:https://miyako-labo.com/entry/7/



東洋一のビーチと言われるだけあり、青い空と透き通る海、白い砂浜とのコントラストが見事。



海底の砂まで見透かせる透明度は、関東の海では味わえませんよね。



(3)砂山ビーチ

引用:https://www.pixpot.net/view_spots/spot/2239/sunayama-beach



ビーチに続く砂山を越えると、そこにあるのは海外を彷彿させるプライベートビーチ。



波の浸食によってできたアーチ状の岩が大迫力。紅の豚とかいそう。



(4)サンセットビーチ(トゥリーバービーチ)



宮古島屈指の夕日スポットと呼ばれる「サンセットビーチ」は、トゥリーバー海浜公園の中にある人工ビーチです。

現地に住む友人がアテンドしてくれたおかげで、最高の夕日を眺めることができました😌



(5)三角点・イグワナ岩

引用:https://rinablog.org/sankakuten-iguanaiwa/



場所は伊良部島ですが、断崖絶壁からの絶景を観るならココ。



基本的には立ち入り禁止とされていて、囲いなども一切ないため普通に危険です。

(※大変注意しつつ、自己責任でいきましょう。)



景色は言うまでもなく最高。

立入禁止区域のためGoogleマップには載ってませんが、以下ブログが参考になるのでリンク貼っておきます。



(6)宮古神社

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%8F%A4%E7%A5%9E%E7%A4%BE



日本最南端の宮古島神社。

宮古島に唯一ある神社で、開運のご利益があることからもパワースポットとしても有名です。

金運上昇、商売繁盛などですね。しっかり参拝させていただきました😌



(7)ヌドクビアブ



ヌドクビアブはさとうきび畑の広がる一角に存在し、宮古エリアでも知る人ぞ知るパワースポットです。



足元の悪い道を数分歩くと地下に鍾乳洞がありまして、戦時中みつけにくいという事から防空壕として使われていたようですね。



中の雰囲気はなんだか神秘的で造形も美しく、確かにここにいたら、不思議なパワー貰えそうだな~…。と感じました。

海に飽きてきたら、ぜひ訪れてみてください。



アクティビティ①:シュノーケリング



宮古島のメインアクティビティでもある「シュノーケリング」はぜひ楽しみたいですね。



シュノーケリングスポットは数多くありますが、やはりオススメは、船から出航するタイプのガチのシュノーケリング。



宮古島の北東部に位置する「八重干瀬」は国内最大級のサンゴ礁を拝めることができ、その美しさは壮大とのこと。

ツアー予約していたのですが、台風にて断念することに。次回はゼッタイ行きたいです…。



アクティビティ②:パラセーリング



空から美しい宮古島を眺めるなら、パラセーリング一択。

空中散歩を絶景大パノラマで体験できるとのこと。



アクティビティ③:ジェットスキー



免許必須ですが、青い空と美しい海をアクティブに楽しむならジェットスキーですよね。

インストラクターがいれば免許なしでもOK。



次回は行ってみたい場所



天気の都合で行けなかったですが、次回は下記スポットは抑えたい。

星空スポット



「宮古島にきて、星空を見れないと損」と言われるぐらい、星空を堪能できるスポットが多いです。



17エンドビーチ

引用:



干潮になると姿を現わすと言われる「幻」のビーチ。

ワンピースのオールブルーみたいですねw



結論:台風シーズンは避けるべき



今回、台風直撃のわりには有名どころは抑えつつ楽しめましたが、やはり晴天の空の下、海水浴やシュノーケリングができたら最高だったのは間違いないはず。



7月~9月がベストシーズンと言われていますが、今回のように突然台風が来ることもあるため、ちょくちょく台風情報をチェックしたほうがいいかもです🙇‍♂️



台風でも「宮古島グルメ」と「ナイトライフ」はウソつかない



後半は台風で店が全面クローズでしたが、ごはん屋とかバーはやってたので良かったです。

宮古そば



宮古島といえば、宮古そばですよね。



麺は細麺でスープもあっさりしていて、めちゃめちゃ美味です。



アグー豚とか入っててテンション上がりました。



ふらっと立ち寄ったお店でも普通に美味しいですよね、沖縄って。

居酒屋にて、がっつり郷土料理



ゴーヤチャンプル、ラフテー、海ぶどうなどベーシックな料理から、宮古牛のステーキなどガッツリのお肉もあり、沖縄料理はボクの口に合います😌



※すみません、お店いくつか行ったのですが名前ど忘れしてます。。

「レーベの村」で過ごすナイトライフは最高



ドラゴンクエストの村をモチーフに作られた、非日常を感じられる大変レトロな空間でした。



店内はオープンテラス、DJブース、室内スペース、ルーフトップ等の行き来が可能で、ドリンクもセルフで作るなど、とにかく開放感と自由度が高い。




ローカルさんと旅行客の憩いの場のような感じですよね。控えめに最高の時間でした。



次回は1週間ぐらい滞在したい



今回、天気の都合で100パーセントの宮古島を堪能することはできなかったので、次回は1週間ぐらい滞在しつつ、マリンアクティビティもたくさんしたいですね。



さて、夏期休暇は終了なので、現実に戻るとします😌



それでは記事は以上です。